丸投げ型育児方法 | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。

 

あの人」(母)は、私が幼いころ、親が何でもやってあげてしまわずに、こども自らで何でも行えるよう、過干渉にならない育て方を心がけていたのだそうです。

 

たとえば、「あの人」は、私が小学生2年生のころに、学校の後、渋谷区表参道にあったこどもの城に一人で来て、「あの人」と合流するように指示しました。表参道駅からこどもの城への行き方の地図をランドセルに入れておくからね、と言われていたので、どの出口を出て、どの角を曲がってとか、そういう地図であろうとと思っていました。

 

で、いざ当日、表参道駅について、地図をランドセルから取り出したところ、その地図がまさかの

 

 

渋谷区全域地図であった。笑

でも、この恐るべき、丸投げ型育児方法によって、たしかに、いろいろ鍛えられた面はあると思っているので、この点は母に感謝しています。笑

 

ところでトマロビソバ家の暖房器具は、おねえちゃん(あたし)が肌が弱いこともあってエアコン暖房が苦手なので

 

 

石油ストーブを使っています。

 

当然、おねえちゃんがストーブを点けるわけなので、点いていないときは、

 

 

猫たちはストーブの前で、点火をひたすらに待っています。笑

 

たまに、母の言葉…すなわち、なんでもやってあげずに自分でやらせる力をつけさせないと、というのを思い出して、ストーブの前で縮こまりながら点火を待っている猫たちに、「自分で点けてみなよ」とか言っちゃうんですが。

 

 


 

・・・・猫だもんね。笑

なんでもおねえちゃんがやってあげなきゃね。笑

 

<過去記事コーナー>

おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^

本日は、2012年8月25日の2階まで奉公させる猫 」!

最近はご飯をたべるキッチン台の上に抱っこして連れて行くよう指示されます。てのかかる黒猫です。