トマロビソバ劇場~浦島太郎編(2) | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

さて、昨日の続きです。
引き続き、「バカきょうだいの記録」のHanaさんからいただいた、リクガメの置物を使っての浦島トマス物語です。

助けたリクガメに連れられて、浦島トマスがやってきたのは、



荘厳な佇まいの竜宮城。
さあ、中に入ってみましょう!

え?



扉が重すぎて開かないの?
交渉って、誰と?

まさか!
巨大な彫刻だと思っていたのは、



竜宮城の門番の猫だったのね?

なんとこの竜宮城、入れるのは限られた猫のみとのこと。

なんでも、



高級種の猫しか入れないんだそうです。
こりゃえらいこっちゃ。

でも、一応、浦島トマスは、出自不明だが、



いちおうアメリカンカールという種類だから大丈夫かな?



ギリギリ大丈夫だった!

いやー、それにしても、



そうなんだよね。
この門番さんが見るからに雑種のくせに、、、



うわあああああ!!笑



こ、この門番の本当の姿は?!



んまああああ!
本物のノルウェージャンだわ!!


続く


 


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