引き続き、「バカきょうだいの記録」のHanaさんからいただいた、リクガメの置物を使っての浦島トマス物語です。
助けたリクガメに連れられて、浦島トマスがやってきたのは、
荘厳な佇まいの竜宮城。
さあ、中に入ってみましょう!
え?
扉が重すぎて開かないの?
交渉って、誰と?
まさか!
巨大な彫刻だと思っていたのは、
竜宮城の門番の猫だったのね?
なんとこの竜宮城、入れるのは限られた猫のみとのこと。
なんでも、
高級種の猫しか入れないんだそうです。
こりゃえらいこっちゃ。
でも、一応、浦島トマスは、出自不明だが、
いちおうアメリカンカールという種類だから大丈夫かな?
ギリギリ大丈夫だった!
いやー、それにしても、
そうなんだよね。
この門番さんが見るからに雑種のくせに、、、
本物のノルウェージャンだわ!!
続く