地球ゴマとスライム | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)、そしてあんどん(キジ白熟女)。



先日、懐かしのおもちゃ「地球ゴマ」という科学玩具を作っている会社が、後継者がいないということで事業を終了し製造が終了するというニュースに触れました。


正直、おねえちゃん(あたし)は、地球ゴマって覚えていないのですが、1960年代から70年代がそのブームで、懐かしく思い出す方も多いみたいですね。


科学玩具となると、おねえちゃんの世代だと「スライム」が流行りました。

いまはイギリスにいるおねえちゃんのおねえちゃんと、一緒によくホウ砂と洗濯のりをぐにゅぐにゅまぜて作ったのを覚えています。



正直、スライムで科学を勉強できたわけではないですが、学校でも、科学館でも、「科学を勉強できるおもちゃ」として紹介するものだから、「あの人」(おねえちゃんの母)に材料を買ってもらうのもおねだりしやすかったのです。


ほんと毎日のように作っていて、我が家はシャツはヨレヨレのくせに、洗濯のりの消費量は練馬区一位だったと思います。



しかし、ある日、タクシーの中でスライムをぶちかましてしまい、シートにベッチャーとついたことで「あの人」が激高。


あの人」の顔が、この世のものとは思えない色と形になったのをみて、物体の状態変化という化学反応を目の当たりにしたのがむしろ一番の科学の勉強であったと思います。


ちなみに、



スライムは、ぐにょんぐにょんで、ちょうど、



このソバの手のように、よくのびました。

ソバ、その姿勢、楽なの?笑





<過去記事コーナー> 

☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^

本日は、2013年3月24日のブログ「アーモンドのおはな

ついに花にもセリフをつけはじめた!




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