食育 | トマロビーのソバで

トマロビーのソバで

4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)、そしてあんどん(キジ白熟女)。  

さて、突然ですが、おねえちゃん(あたし)は一応、毎晩、料理はするものの、なんと!
魚がさばけません・・・。

ちょっと前に、魚がさばけないなんて情けないとおもい、おにいちゃん(主人)にさばき方を習おうとしたのですが、魚が怖くて触れなかったんです。
というか、魚と目があってしまい、魚に名前をつけて「やあ、ボビー!死んだ魚のような目をしてどうしたんだい」とか話しかけているうちに、情が湧いてしまい、捌くなんてできなくなってしまったんです。
(でも、結局おにいちゃんがさばいて、美味しくいただいた。笑)



ちなみにさばくのはもちろん、サンマみたいな、捌かなくても丸焼きにすればいい魚も、名前をつけて話しかけているうちに、グリルにいれるのさえできなくなってしまい、あの日からわが家に並ぶ魚は、すでにありし日の面影のない加工がされた、干物か切り身だけとなってしまいました。



どこかで最近の小さい子は魚は切り身になって泳いでいると思っているとか、野菜も、どうやって収穫されるのかを知らなくて、絵を描かせてみたら人参や大根が木になってると思っている子とかがいて、食に関する教育が問題になっているとか読んだことがあります。



おねえちゃんが親になったら、子どもが、


魚は干物か切り身の姿で泳いでいると思って育ってしまうかもしれない。

ソバ、マグロは、ソバの数十倍も大きな、立派なお魚なんだよ。



わが家も教育を見なおさなくてはならない。笑



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<過去記事コーナー>
おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^
2013年まで紹介が終わったので、また最初に戻ります!

本日は2012年8月5日「株式投資必携、簡明実用、とます式キャッチ法
すごい掘り出し物。笑