ただいまー。
ずいぶん日が長くなってきたから、会社を定時で失礼すると、家に着くころはまだ明るいわ!
トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、いいこでお留守番してた?
今日ね、おねえちゃん(あたし)の会社の先輩Sさんが、トマロビに、いろいろとご飯をくださったの。
Sさんちにも、いっぱい猫ちゃんがいるんだって。
トマス『わあ!スープのおやつもあるにゃ!おねえちゃん、早くたべようにゃ。』
ロビン『こ、これは、まさか・・・高級カリカリのシーバにゃ!おねえちゃんじゃ買えない、高級カリカリにゃ!』
人聞きの悪い…
シーバは、おねえちゃんは「買えない」んじゃなくて、「買わない」だけなの。
だって、トマロビは、安い特売のカリカリでも喜んで食べる味覚音痴くんたちじゃん。笑
ロビン『ところで、この袋も、Sさんがくれたんにゃ?』
そ、そうだけど…
袋をくださったわけではないけど。
たまたま、その袋だったんじゃないかな。なんで?
ロビン『サイズ感といい、袋のシャカシャカっぷりといい、最高の袋にゃ!こんないい袋はめったにないにゃ!』
ロビン、君は、袋評論家ですか。笑
それにしても…
トマス『ロビンくん、ずいぶん長いこと袋にいるけど、はやくおやつを食べようにゃ。』
ね。ロビン。
さっそくシーバとかおやつとか、あげるから、出てきなよ。
ん?もしかして…
さてさて。
じゃあ、トマスだけでもさきにいただきましょうかね。
といったら、カリカリ開ける音でロビンは速攻起きた。笑
どう?おいしい?
ロビン『うみゃすぎる!もう、最高!』
トマス『こ、こんなうみゃいカリカリがあるなら…』
あるなら、なに?
トマス『毎日こんなおいしいカリカリをくださるSさま、どうかぼくの里親になってください。』
ロビン『まって!はい!はい!ぼくこそが!ぼくこそがSさんの子になるにふさわしいです!よろしくお願いします!』
もう、必死だね。笑
なんて現金なやつらなんだ。おねえちゃんへの感謝の念はないのかい。笑
でもね、ロビン。
Sさんちは、アメショーとか、ソマリとか、世にも美しい高級ニャンコが勢ぞろいなんだよ。
今回いただいたのだって、にゃんこたちが「嫌がって食べないから」くださったんだよ。笑
ロビンみたいな、駄猫っていっちゃあれだけど、里親募集かけるときも、保護主さんが、「そうとう難しいんじゃないか」って思ってたニャンコじゃ、ちょっと・・・
ごめん、ごめん。笑
ロビンは、もしかしたら「ジャパニーズブラックホワイトビキニパンツボブテイル」(長い。笑)っていう新種の高級猫かもしれないもんね。
いつか新しい血統として登録されるかも。
そんな淡い夢をもって、生きていこうね。笑
Sさん、どうもありがとうございました☆
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