なにやら、床に落ちている小さな物体に興味津々のトマス(アメリカンカール)とロビン(黒猫)。
トマス『ロビンくん!お宝を発見したにゃ!』
で、それは何のお宝なんですか?
ん?それは・・・
おねえちゃん(あたし)が丸めて捨てたなんかの請求書じゃないかな・・・汗
ロビン『ふん。そんな小さなものはお宝じゃないぜ。男たるもの、もっと大きなものを探し求めるべきなんにゃ!ついてこいにゃー!』
そ、そうだね、ロビン!
請求書なんていう夢もかけらもないもので遊んでないで違うものを見つけて!
ロビン『ついたにゃ。ここが宝島にゃ。トマス、おまえが中に入ってこい』
これは・・・おねえちゃんのクローゼットですね。
宝島は、徒歩2秒の距離でした。ずいぶんロマンがないですね。笑
トマス『ロビン隊長!とくに、おやつ・・・いや、お宝は見当たりませんでした!
トマスの中では、お宝は食べられるものなのね。
ロビン隊長、お宝はないようですが・・・?
ロビン『お宝は努力しないで手に入るものじゃない!努力を尽くしてこうやって・・・
おお、さすがロビンさん!
おねえちゃんの服を見事に3着も引き出してくれました・・・!
ロビン『あとは、あのさいごのお宝にゃ・・・!』
ロビン『あと、・・・・ちょっとで・・・・手が届く!!うりゃああっ!』
ロビン『どうにゃ。おねえちゃんのきらきら光るバッグを手に入れたにゃ!』
まー、よく、猫にしてはでかいけど、小さな体で、そんなデカいものを落とそうとおもうもんですね。
おねえちゃんは逆に感心しましたよ。
片づけるのは、おねえちゃんなんだけど・・・
(てかパジャマ姿のおねえちゃんが写ってる!恥ずかしい…)
トマス『ロビン隊長・・・!さすがです!努力を惜しまないその姿勢に、トマは感激しました。』
トマス!無理しないで。太いから、あんまり奥に入ると抜けなくなっちゃうかもしれないよ。笑
あ、結局、めぼしいものはなかった?
じゃあ、ロビンがゲットしたお宝を、二人で山分けだね。
トマスは何もゲットできてないから、少し取り分は少なめにね。
仲良く山分けできるかな?
できなかったみたいだね。
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