トマス(アメリカンカール)が、なにやらロビン(黒猫)に相談中。
トマス『ロビンくん、どうしたらぼくはロビンくんみたいに上手に狩りができるようににゃるのでしょうか?』
ロビン『うーん。じゃあ、まずは、おまえがどうやって狩りをするのか、見せてみろにゃ。見てみて、アドバイスするにゃ。』
ロビちゃんは偉いなぁ。
まったく運動のできないトマちゃんに教えてあげるのね。
GTR(グレート・ティーチャー・ロビン)なのね。(古い)
ま、トマちゃんは、四年間も狭いケージのなかで生きてきたから、うちにきた当初なんて、『ジャンプ』することもできなかったんだよ。
いまもジャンプはヘタだけど、それでも成長したんだよね。
じゃあ、まずはおねえちゃん(あたし)が、いつもの紐でトマちゃんを遊ばせますね。
えーい、ほれっ!
トマス『にゃは。ちょうど手のところに落ちてきたにゃ。つかまえたにゃっ』
それは、つかまえたとは言わないよ。笑
それで、トマちゃん、これからどうするの?
、、、。
トロい、、、。
しかも起き上がろうともしない。
だから君はそんなにふとってしまうんだよトマスよ、、、。
トマスを見てると、テレビのリモコンを取るのに腰が重くて、寝ながら足でとってしまう、おばさんへの道を一直線の自分の姿をみているような気分になるよ。改めよう、、、。
ロビン『トマスはお話しにならにゃいな。ロビンの見本をみろにゃ!』
おっ!ロビン先生が直々にお手本をみせてくださるそうです!
目が真剣!
続く(ロビン先生のお手本は明日(^-^)/)