このブログのもう一人の主人公、ロビンです!
ロビンは先月から我が家の一員になりました。
ロビンのことをご紹介するには、ある一匹の猫(狸)をまずはご紹介しなくてはいけません。
たぬえ(チンチラゴールデン、♀、享年14歳)です。
たぬえは子猫の頃からおねえちゃん(あたし)と一緒に暮らし、おにいちゃん(主人)と結婚するにあたり、夫婦の娘として生活してきました。
娘というにはあまりにも女王様で、『姑』といったほうが良いかもしれません。
しかしながら、1月の寒い気候に体調を崩し、1週間の闘病生活の末、お星様になってしまいました。
おねえちゃんとおにいちゃんは悲嘆し、辛い日々が続き、やはり『悲しみを癒すには新しい猫を!』と、里親募集からもらってきたのが
ロビンなのです!
冬の寒い日に肉まんの包み紙をシャリシャリ舐めていたところを保護されたそうです。来たばかりの頃はガリガリでしたが、いまやお腹がポッコリメタボに(^-^)/
トマスとは追いかけっこをしたり、猫パンチを繰り広げたりと、仲良くはないですがそれなりに、やっとります。
走り回る二匹を見ると思います。
走っているうちに、猫草をひっくりかえし、カリカリの入っているタッパーにぶつかってしまい中身をひっくり返したり、お水に体当たりして撒き散らしたりしている二匹を見ると、
まるで失われた青春を取り戻すかのごとく大暴れしているかのようです。
おねえちゃんは、二匹の毎日を暖かく(よくキレていますが)見守り、神様が許すかぎり、一緒にいたいとおもっています
