台湾東部の旅:三日目①最南端 鵝鑾鼻公園 | thomas-oのブログ

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数年前の12月に台湾東部へ行ってきました。
東部滞在は5日間で、会った日本人は僅か二組!!!
行き方さえわかれば素晴らしい思い出を作れる地なので、ご紹介いたしますm(_ _)m

 

一日目:成田空港→高雄  二日目:高雄→屏東(墾丁)

三日目:屏東(鵝鑾鼻公園白沙灣海難)→高雄  四日目:高雄→台東(池上)

五日目:台東(池上)  六日目:台東(池上)→花蓮  七日目:花蓮(太魯閣、七星潭)

八日目:花蓮→台中  九日目:台中→台北

十日目:台北市→新北市(三峡老街)→桃園(中壢夜市、桃園空港)

十一日目:桃園空港→成田空港


日目最南端 鵝鑾鼻公園

 

今日も車を走らせ
向かうは台湾本島(※)の最南端『鵝鑾鼻公園』(^-^)/

※日本も本州があって離島があるように、
 台湾にも同様に本島と離島があります。
 我々がよく行く台北・台中・高雄は

 本島です。
 澎湖、蘭嶼等の離島にも行きたいです

 

  ここに車を停めます。

 

駐車場の隣。民宿が連なっています。

とてものどかな場所です。
あの山を越えると台東だそうです。
山と周りの景色が良いこと良いこと
写真じゃ伝わりきらないので、ぜひ行って見て欲しいです(^.^)

 

鵝鑾鼻公園へ行く途中、

巨大なサッカーボールがッ!!


と思ったら『墾丁氣象雷達站』で、気象レーダーでお天気を観測する場所のようです。

 

せっかくなのでスリーポイントシュート

 

 

猫くんに会いました(^-^)/



台湾ってメートル法なんですね。スリー◯◯○はインチで言っていました。


 
南国へ来たッ!!! と実感できた瞬間。

 

とうとう着きました!最南端

 

 

見渡す限りの海!!! 最高の景色です(^.^)
ずーと先はフィリピンだそうです。

 

 

最南端の海岸で弾き語りをするのは爽快でしょう(^-^)/
波の音と合います



海岸だけじゃないですけど、昼の台湾は日差しが強いので、サングラスは本当に有り難いです。

 

続きまして鵝鑾鼻公園に行く前に、カオナシ君のお店で腹ごしらえ。

 

台湾語で「美味しい」と言ったら店員さん大喜び(^^)/

日本人でいきなり台湾語話すと、ほぼ確実に驚いた後喜んでくれます

 

 

海辺だけあって、貝の装飾品が売っていました。

パワーストーンのお店もありましたよ

 

 

鵝鑾鼻燈塔:鵝鑾鼻公園内にある灯台への

            案内板です。

 

鵝鑾鼻公園の入口まで辿り着きました。

入るには入口で60元払いチケットを購入します。

 

鵝鑾鼻公園に入って最初に見えたのはヤシの木。

南国ですね^_^

こういう所に住んでみたい。

 

歩き続けると、海まで下り坂が続いている広場に着きました。

下り坂から見る海は良い眺めですよ!!

 

続きまして鵝鑾鼻灯台鵝鑾鼻燈塔」が見えてきました(^^)/

台湾の海を見守っている守護神の様な立ち居振る舞い。

 

 

 

鵝鑾鼻は墾丁國家公園の一部です      台湾の海域

 

鵝鑾鼻は台湾八景の一つなのでしょうか

 

風の強いこと。

大人数の団体観光客が何組かいました。

日本人はいなかったです。良い所なのに( ;∀;)

 

  

公園の案内図です。中国語ができない方でも、日本人なら何となくわかりそうです

 

先ほどの坂を下って海辺に着きました。

いやぁ~

台湾南部の海は見ていて飽きないです。

とにかく良い景色☆彡

 

 

農業用でしょうか。

何気なく置かれているキャタピラー。
  

 

  

こういうの好き♪ 動くの?
ヤンマーのOHVエンジンです。

日本語で説明が書いてある(^.^)

鵝鑾鼻公園を出て駐車場へ向かうと、

ヤシの実を売っているお店を発見。

  
よくよく見ると・・・絵が描いてあるじゃないですか!

ナゼ!?
どうやら、ヤシの実をその場で割ってジュースを飲んだあと、

中の実も食べることができ、そのヤシの実に絵を描いてくれるそうです(^-^)/
サービス満載
 

→三日目『②白沙灣海難(白沙湾ビーチ)』へ続く