2024 かしわ記念(Jpn1) 結果 春のダートマイル王に輝くのは? | 趣味のブログ

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先週の「羽田盃」(Jpn1)に続いて2週連続ダートグレード競走の交流G1(Jpn1)が行われる事に。

春のダートマイル頂上決戦「かしわ記念」(Jpn1)が「船橋競馬場」で行われた。

先週の「羽田盃」(Jpn1)に続いて2週連続ダートグレード競走の交流G1(Jpn1)となった。

今年は13頭立て(JRA6頭、南関東6頭、他区1頭)となった。

昨年の「JBCクラシック」(Jpn1)を制し、前走の「フェブラリーS」5着から巻き返しを狙う「キングスソード」が1番人気に。

前走の「東海S」(G2)を制した「ウィリアムバローズ」が2番人気に。

前走の「フェブラリーS」を11番人気の低評価を覆して制した「ペプトドナイル」が3番人気に。

単勝10倍未満は4頭、10倍以上20倍未満は3頭と上位は混戦模様となった。

果たして、春のダートマイルの頂点に立つのはどの馬か?

































































雨が降り注ぐ不良馬場でレースが行われ、好スタートからハナを奪った「シャマル」(6番人気、牡6歳、栗東・松下武士厩舎)が後続の追い上げを退けて逃げ切り優勝。
G1(Jpn1)初制覇で重賞6勝目とした。

鞍上の「川須栄彦」騎手はデビュー15年目で地方・中央通してG1(Jpn1)初制覇、同馬を管理する「栗東」の「松下武士」調教師は同レース初制覇となった。

2着に「タガノビューティー」(5番人気、牡7歳、栗東・西園正都厩舎)、3着に「ペプチドナイル」(3番人気、栗東・武英智)が入り、3連単は7万馬券と波乱となった。

一方で「キングズソード」(1番人気、牡5歳、栗東・寺島良厩舎)は4着、「ウィリアムバローズ」(2番人気、牡6歳、栗東・上村洋行厩舎)は6着にそれぞれ敗れた。
地方馬の最先着は「ミックファイア」(7番人気、牡4歳、大井・渡邉和雄厩舎)の5着だった。

レース結果はこちら

今年の「かしわ記念」の馬券の売得金(売上げ)は20億7404万3500円(発売総額20億7418万5000円、返還14万1500円)(前年比89.4%)を記録。

昨年の約23.2億円から約2.5億円のダウンとなった。