2024年(令和6年)の春の「叙勲」(じょくん)」において元JRA調教師の「橋田満」(71歳)が「旭日小綬章」(きょくじつしょうじゅしょう)を受章する事が29日(祝・月)、「JRA」より発表された。
「橋田」元調教師は1983年に調教師免許を取得、1985年に開業、1998年に「宝塚記念」を制した「サイレンススズカ」、1999年に「日本ダービー」を制した「アドマイヤベガ」、2005年に「天皇賞春」を制した「スズカマンボ」等を管理、G1・11勝含むJRA通算744勝を挙げ、2023年に引退した。
また、2012年〜2014年、2016年〜2022年の長きにわたって「日本調教師会会長」、「名誉会長」を務め、中央競馬の発展並びに畜産業の振興に多大なる貢献を果たした功績が認められた。
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