(訃報)高知競馬の塚本雄大騎手がレース中の落馬で死去。 | 趣味のブログ

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「高知県競馬組合」は25日(月)、「塚本雄大」騎手(25歳、高知・目迫大輔厩舎)がレース中の落馬で死去した事を発表した。

「塚本」騎手は24日(日)の高知10Rで騎乗した「コスモシーウルフ」が3コーナー手前で他の馬に関係無く躓き、バランスを崩して落馬、コース上に叩き付けられた。

スタッフが救助に向かうも呼びかけに応じない状態で高知市内の病院に救急搬送されたが同日、搬送先の病院で死亡が確認された。

2016年4月にデビュー、同年6月4日に初勝利を挙げた。

2020年には中央、地方の若手騎手がポイント制で争う「ヤングジョッキーズシリーズ」のファイナルラウンドに進出し、「阪神」で中央初騎乗、第1戦で2着、第2戦で3着と好成績を収めた。

デビュー9年目の昨年は自身最多の年間67勝を挙げ、同年11月12日に地方通算300勝達成。

今月24日までに地方通算4661戦318勝とした。

「地方競馬全国協会」(NAR)によるとレース中の騎手死亡は記録が残る1989年以降では今回で4例目で「高知競馬」では初めてとの事。

心からご冥福をお祈りいたします。

以上。
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