2023 中山大障害 結果 最強ジャンパーの行方は? | 趣味のブログ

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競馬(JRA・G1が中心)、カラオケの採点(精密採点、全国採点GP)、メダルゲーム(最近はスターホースのみ)好きです。特に簡単な事はTwitterで呟いてます。テレビ出演されているアマチュア歌い手も応援したいです。

今週は日曜日に「有馬記念」が行われるがその前に秋の最強ジャンパー決定戦「中山大障害」。

今年も昨年同様に中山10Rで行われ、12頭が参戦した。

嘗ての障害王者「オジュウチョウサン」が昨年のこのレースで引退。

そんな中、前走の「東京ハイJ」(JG2)を3連勝で制した「マイネルグロン」が1番人気に。

昨年の覇者で08~09年の「キングジョイ」(2008年〜2009年)、「オジュウチョウサン」(2016年〜2017年)に次ぐ史上3頭目の連覇を狙う「ニシノデイジー」が3番人気に推された。

単勝10倍未満は4頭、10倍以上20倍未満は3頭となった。

果たして、最強ジャンパー称号はどの馬に?
(下にスクロールすると続きが読めます)
































































道中中団を追走、安定した飛越を見せ、途中から3番手まで押し上げ、向こう正面半ばで一気に先頭に立つと独走態勢に。
2着の昨年の覇者「ニシノデイジー」(3番人気、牡7歳、美浦・高木登厩舎)に10馬身差の圧勝、4連勝でJG1初制覇、重賞2勝目を飾った。

鞍上の「石神深一」騎手は2021年の「オジュウチョウサン」に続いて同レース5勝目。
JG1は2022年の「中山GJ」の「オジュウチョウサン」に続いて通算11勝目とした。

同馬を管理する「美浦」の「青木孝文」調教師は平地・障害通じてG1初制覇となった。

3着に「エコロデュエル」(4番人気、牡4歳、美浦・岩戸孝樹厩舎)が入った。

一方で「ジューンベロシティ」(2番人気、牡5歳、栗東・武英智厩舎)は5着に敗れた。

尚、競走中止馬はおらず、出走12頭全馬完走した。

レース結果はこちら

今年の「中山大障害」の馬券の売得金(売上げ)は20億0506万2300円(前年比84.0%)を記録。
昨年の約23.8億円から約3.8億円の大幅ダウンとなった。