2023年 中央競馬 上半期の馬券の総売上げと開催競馬場の総入場者数は? | 趣味のブログ

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今年上半期の中央競馬は先週の開催を以て全日程が終了。

馬券の総売上げ(売得金)と開催競馬場の総入場者数が「JRA」より発表された。

馬券の総売上げ(売得金)は1兆6445億3349万3200円(前年比99.6%)を記録。

昨年から約58.9億円のダウンに。

この内、「フェブラリーS」から「宝塚記念」までG1・12レースの売得金(総売上げ)は2435億3593万4500円(前年比112.7%)を記録。

こちらは昨年から約7.4億円のアップとなった。

昨年からアップとなったのは「天皇賞春」、「オークス」、「安田記念」、「宝塚記念」の4レース。

開催競馬場の総入場者数は220万6669人(前年比212.1%)を記録。

昨年の2倍以上となった。

上半期の開催日数は144日で昨年と同じだった。

下半期の中央競馬は7月1日(土)から始まり、「夏競馬」がいよいよ本格化。

「サマーシリーズ」も既に始まっている。

今年も夏の名物の「World All-Star Jockeys(WASJ)」、「全国ポニー競馬選手権 ジョッキーベイビーズ」の開催が予定されている。