2018年7月からスタートした「NHK」の「2020応援ソングプロジェクト」が27日(月)、「NHK Eテレ」で放送された「あしたにたねをまこう!LIVE」を以てプロジェクトが終了。
同プロジェクトで結成された小中学生5人組グループ「Foorin」(フーリン)も同日を以て活動終了、「Foorin」をはじめ、「Foorin team E」、「Foorin楽団」も全員卒業した。
「パプリカ」は「2020年とその先の未来に向かって頑張っているすべての人を応援するプロジェクト」として「米津玄師」が作詞、作曲、プロデュースを手掛けた楽曲。
振付けは世界的ダンサーの「辻本知彦」と「菅原小春」が手掛けた。
2018年7月19日に同楽曲の「ダンスミュージックビデオ」が「YouTube」で公開されると日本中の子供達が口ずさむほどの社会現象となり、動画再生回数は2億回を突破。
2019年の「第61回 日本レコード大賞」を史上最年少で受賞。
「NHK紅白歌合戦」にも特別出演した2018年を含め、3年連続で出演した。
動画の再生回数は「ダンスミュージックビデオ」は約2.2億回以上、「米津玄師」のセルフカバー曲は約1.2億回以上で関連を合わせると約5億回を記録した。