(新型コロナ)青森県での新規感染者が77日ぶりに無し。 | 趣味のブログ

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青森県は14日(月)、16:30時点で「新型コロナウイルス」の新規感染者が確認されなかったと発表した。

県内の新規感染者無しは3月29日以来、77日ぶり。

現在の感染者は62人、入院患者は51人(内、重症2人)、県全体の病床使用率は19.5%となり、政府の「分科会」が示す指標でステージ3の基準の20%を下回ったのは4月6日以来、69日ぶり。

累計感染者は2448人となっている。

圏内では3月以降、津軽地方を中心に感染者が急増。

4月は青森市内の繁華街を中心にしてクラスターの発生が相次ぎ、県は一部の地区の飲食店に対して営業時間の短縮を要請。

5月に入ると弘前と五所川原の保健所管内でも感染者が増え、県全体の病床使用率が一時ステージ4の基準50%に迫る49.8%まで上昇した。

1か月の感染者数は4月が545人、5月が776人と過去最も多い数字に。

6月に入ってからは1日に発表される感染者は一桁の日が多く、14日(月)は3月29日以来、77日ぶりとなる新規感染者無しとなりました。

ただ、県内でも感染力が強いとされる変異株ウイルスが増えている状況等から県感染症対策コーディネーターの「大西基喜」医師は「変異株の状況とか全国の(感染)状況がいろいろな意味で人流が多くなればその反映が起こるでしょうからまだまだ気を許せる状況ではないと思います」とコメントした。

県は今月の感染者の内、「N501Y」変異株ウイルスに感染した人は今月10日の時点で少なくとも43%に上ると推計している。