「いぬのおまわりさん」を歌う姿が話題の「ののちゃん」こと「村方乃々佳」(2歳)(以下、ののちゃん)が5月26日(水)に「キングレコード」よりミニアルバム「ののちゃん 2さい こどもうた」でCDデビューする事が25日(木)、分かった。
「ののちゃん」は2018年5月31日生まれで同社によると2歳11か月で大手レコード会社からCDデビューするのは史上最年少となる。
昨年行われた「第35回 童謡こどもの歌コンクール」の「こども部門」に2歳5か月で出場、「犬のおまわりさん」で史上最年少で「銀賞」を受賞した。
2020年12月26日に同大会の公式YouTubeチャンネルに歌唱動画がアップされるとや「可愛すぎる」、「癒される」と「SNS」上で話題となり、動画の総再生回数が1370万回を越えた。
今年1月4日には本人の公式YouTubeチャンネル「ののちゃんねる」が開設され、僅か1か月半でチャンネル登録者数は30万人を越えた。
また、その人気は国内だけでなく、「韓国」にも広がっており、著名人が「SNS」を通じてファンを公言している。
そんな「ののちゃん」が童謡歌手としては史上最年少で初のソロアルバム「ののちゃん 2さい こどもうた」を5月26日(水)に発売する。
収録予定曲は後日、発表予定。
アルバムの発売に先駆け、人生初のレコーディングに挑む「ののちゃん」の姿をおさめたミュージックビデオ「とんとんとんとん ひげじいさん~ののちゃん はじめてのレコーディング~」が2021年3月下旬に各サイトにて先行配信予定。
「YouTube」には「ミュージックビデオ」(MV)収録時のオフショット動画や本人からのコメント動画も公開されている。
子供のCDデビューと言えば2011年5月に当時6歳だった「芦田愛菜」と「鈴木福」が出演したフジテレビのドラマ「マルモのおきて」の主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」が約50万枚を売り上げる大ヒットとなり、同年の「NHK紅白歌合戦」には史上最年少の7歳で出演した。
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