2018年の「エリザベス女王杯」、2019年の「オーストラリア」のG1レース「コックスプレート」や牝馬として史上初の春秋グランプリ制覇等G1·4勝(海外1勝含む)を挙げ、2019年の「年度代表馬」に選ばれた「リスグラシュー」(牝7歳)の「初仔」が7日(日)22:50頃に北海道安平町の「ノーザンファーム」で誕生した。
父はG1·6勝(海外2勝含む)を挙げ、2015年の「年度代表馬」に選ばれた「モーリス」。
生まれた仔馬は「牡」の「鹿毛」。
11日(祝·木)の出産予定日より4日早い誕生だったが、母子ともに健康だという。
順調に育ち、早ければ2023年夏頃にデビューとなる。