八戸西高校が青森県初の春のセンバツ21世紀枠に選出!甲子園初出場! | 趣味のブログ

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2021年第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力、以下、センバツ)の選考委員会が29日(金)、大阪市北区の「毎日新聞大阪本社オーバルホール」で開かれ、出場32校が決定した。

青森県からは「八戸西高校」が「21世紀枠」で選ばれた。

青森県勢の「センバツ」出場は2019年の「八戸学院光星高校」以来で2年ぶり、公立高校では1985年の「弘前工業高校」以来で35年ぶりで「21世紀枠」での出場は初めて。

また、同校の甲子園出場は1975年の創部以来、春夏通じて初めてとなった。

同校は昨年秋の県大会で「準優勝」を飾り、昨年の秋季東北大会でも初出場ながらもベスト8に入る健闘を見せた。

また、部員らが八戸市の「八戸高等支援学校」とスポーツ交流会を行ったり、同学校の生徒が野球部が練習で使うボールを補修したりする等、日常的に交流を続けている事が高い評価を受けた。

組み合わせ抽選会は2月23日(祝·火)にオンラインで行われ、大会は3月19日(金)より、兵庫県西宮市の「阪神甲子園球場」で行われる。