2020 ジャパンC 開催当日の東京競馬場の指定席の競争倍率が11.5倍! | 趣味のブログ

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競馬(JRA・G1が中心)、カラオケの採点(精密採点、全国採点GP)、メダルゲーム(最近はスターホースのみ)好きです。特に簡単な事はTwitterで呟いてます。テレビ出演されているアマチュア歌い手も応援したいです。

「JRA」は「ジャパンC」(G1、11月29日、東京芝2400m)開催当日の「指定席」の予約が22日(日)の18:00に締め切られ、同レースが開催される「東京競馬場」は「指定席」4384席に対し、5万587人の応募があり、競争倍率は11.5倍となった。

同レースではこのレースが引退レースとなる史上初の芝G1·8勝を達成した2018年の牝馬三冠馬「アーモンドアイ」、15年ぶり史上3頭目となった今年の無敗のクラシック三冠馬「コントレイル」、史上初となった今年の無敗の牝馬三冠馬「デアリングタクト」が参戦。

史上初の三冠馬3頭が激突する現役最強馬決定戦にファンの注目が集まった。

因みに「デアリングタクト」が牝馬三冠を達成した「秋華賞」が行われた10月18日(日)の「京都競馬場」は「指定席」778席に対し、1万1501人の応募で競争倍率は14.8倍。

「コントレイル」が牡馬クラシック三冠を達成した「菊花賞」が行われた10月25日(日)の「京都競馬場」は「指定席」778席に対し、1万7940人の応募で競争倍率は23.1倍。

「アーモンドアイ」が出走した「天皇賞秋」が行われた11月1日(日)の「東京競馬場」は「指定席」1047席に対し、1万9792人の応募があり、競争倍率は18.9倍となった。

応募者はこの3戦に比べて3倍近く増えたが、入場制限緩和に伴って席数が増えた事で当選確率は若干ではあるが上がる様だ。