2020年度 顕彰馬に2016年、2017年の年度代表馬のキタサンブラックが選出! | 趣味のブログ

趣味のブログ

競馬(JRA・G1が中心)、カラオケの採点(精密採点、全国採点GP)、メダルゲーム(最近はスターホースのみ)好きです。特に簡単な事はTwitterで呟いてます。テレビ出演されているアマチュア歌い手も応援したいです。

2020年度の「顕彰馬」選出記者投票の結果が9日(火)、JRAより発表され、「キタサンブラック」(牡8歳)が選出された。

「顕彰馬」の選定は1984年に「日本中央競馬会創立30周年記念事業」の一環としてスタート。

今年度の「顕彰馬」の選定対象馬は1999年4月1日~2019年3月31日の間に競走馬登録を抹消した馬(※1)で選出には総投票数(記者196名)の75%(147票)以上の得票が必要(※2)。

(※1)現役馬、競走馬登録抹消1年未満の馬は対象外。

(※2)記者1人あたり4頭(「該当馬なし」も可)まで投票。

今年度の最多得票馬は現役時にJRAG1最多の7勝を挙げ、2016年、2017年度の「年度代表馬」となった「キタサンブラック」で196票中、158票を獲得、支持率80.6%と「顕彰馬」の選定基準の75%以上になった事から見事に選出された。

2位は「ブエナビスタ」の95票、3位は「スペシャルウィーク」の90票と続いた。

「キタサンブラック」は昨年も最多得票となる193票中、140票を獲得するも支持率72.5%と「顕彰馬」選定基準の75%以上に達しなかった為、昨年は「該当馬なし」となった。

「顕彰馬」の選出は2018年の「ロードカナロア」に次ぐ34頭目となった。

詳細はこちら