2018 第60回 日本レコード大賞 発表! 栄冠を掴んだのはどのアーティストの楽曲か? | 趣味のブログ

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競馬(JRA・G1が中心)、カラオケの採点(精密採点、全国採点GP)、メダルゲーム(最近はスターホースのみ)好きです。特に簡単な事はTwitterで呟いてます。テレビ出演されているアマチュア歌い手も応援したいです。

年末の音楽の賞レースの一つ、「日本レコード大賞」が発表された。

今年は60回目の節目で平成最後となる。

先月発表された「優秀作品賞」を受賞楽曲の中から厳正なる審査の上で大賞受賞曲が決定する。

「日本レコード大賞」はアーティストではなく、楽曲に贈られる事が「日本有線大賞」(※1)と異なる点だ。

※1:昨年を以って終了した。

果たして、栄冠を掴んだのはどのアーティストの楽曲か?

<注意>
ここから先はネタバレ全開です。
番組をまだご覧になってない方でお楽しみにされている方は直ぐにこの記事から立ち去るようにしてください。
(ネタバレを了承の上でこの記事をご覧になる方は画面を下にスクロールし続けると記事の続きが見れます)


































































































今年の「日本レコード大賞」は「乃木坂46」の「シンクロニシティ」が受賞。

「乃木坂46」は昨年の「インフルエンサー」で初大賞を受賞。

今回で2年連続2度目の大賞受賞となった。

連続大賞受賞は1982年(第24回)~1983年(第25回)の「細川たかし」、1985年(第27回)~1986年(第28回)の「中森明菜」、1996年(第38回)~1997年(第39回)の「安室奈美恵」、2001年(第43回)~2003年(第45回)の「浜崎あゆみ」(3年連続)、2008年(第50回)~2010年(第52回)の「EXILE」(3年連続)、2011年(第53回)~2012年(第54回)の「AKB48」、2014年(第56回)~2015年(第57回)の「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」に次いで史上8組目。

女性アーティストの大賞受賞は2016年(第58回)の「西野カナ」の「あなたの好きなところ」から3年連続。

ポップス・ロック曲の大賞受賞は2007年(第49回)の「コブクロ」の「蕾」から12年連続となった。

一方で、先月発表された「新人賞」受賞アーティストの中から厳正なる審査の上で決定する「最優秀新人賞」は演歌歌手の「辰巳ゆうと」が受賞した。

男性ソロアーティストの「最優秀新人賞」受賞は2013年(第55回)の「新里宏太」以来、5年ぶり。

演歌歌手の「最優秀新人賞」受賞は2008年(第50回)の「ジェロ」以来、10年ぶりとなった。

2018年も明日で終わり。

明日は「NHK紅白歌合戦」が待っている。