今年の「香港マイル」で2着となった「ヴィブロス」(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)が年内での引退を先伸ばし、来春まで現役を続行する事が明らかになった。
今年7月に「香港国際競走」を最後に引退すると表明していた。
ラストランは「ドバイターフ」(G1、3月30日、メイダン芝1800m)になる予定。
馬主で元メジャーリーガーの「大魔人」こと「佐々木主浩」氏は「この秋は予定よりも1走少なく、来年のドバイまで現役を続けようと。ライバルは強いかもしれないが、この馬もアウェーに強いので頑張って欲しい」と言うコメント。