StarHorse3 SeasonⅦ 初プレイレポート | 趣味のブログ

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競馬(JRA・G1が中心)、カラオケの採点(精密採点、全国採点GP)、メダルゲーム(最近はスターホースのみ)好きです。特に簡単な事はTwitterで呟いてます。テレビ出演されているアマチュア歌い手も応援したいです。

今日(7月19日)から「StarHorse」シリーズの最新作「StarHorse3 SeasonⅦ GREAT JOURNEY」が全国稼動となりました。

尚、「西日本豪雨」の影響で交通網遮断による部品等の配送遅延により、一部の地域において稼働開始が遅れる可能性があります。

稼動日については各店舗にお問い合わせください。

<注意>
ネタバレ全開ですのでまだプレイされていない方でお楽しみにお待ちになられている方は直ちにこの記事から立ち去るようにしてください。
ネタバレを了承する方は画面を下にスクロールし続けると記事の続きをご覧になれます。










































































<初めに>
「StarHorse3」シリーズは2011年11月にSeasonⅠが稼動を始めてから今作で7作目となり、7年目に突入してます。

SeasonⅦの初プレイにあたり、サテライトを見てみるとレインボーになってます。

「StarHorse2」シリーズ以降、毎回シリーズに沿ったテーマ色が決められています。

「スタホ」で「レインボー」(虹色)と言えば最高潮とか頂上という意味合いがあります。

即ち、終端の意味でもあります。

「StarHorse2」シリーズも2005年から稼動を初め、2010年に最後のシリーズ「FinalDestination」のテーマ色は同じくレインボーだったのです。

つまり、何を言いたいかというと「StarHorse3」シリーズが今回で最後になるのでは?と言う事です。

しかし、現時点でメーカーからの正式な発表もありません。

オカルトだと思いますが今シリーズのテーマ色がレインボーであった事から、この仮説をしてみたのです。

まぁ、気にしないでください。

と言う事で新要素の紹介ですが冒頭でも紹介した通り、何日かに分けてこの記事に追加していきます。

<セレクトホース>
「セレクトホース」は「StarHorse2 FinalDestination」(以下、スタホ2と呼ぶ)に登場した「レンタル馬主」です。

育成方法・ルールは「スタホ2」と同じですが若干の変更があります。

①所有したい「セレクトホース」を選択する
牧場画面から「セレクト」にタッチし、所有したい「セレクトホース」を24頭の中から1頭選択します。

※「セレクトホース」を所有するにはメダル(クレジット)が必要です。

※「セレクトホース」は同時に2頭以上所有する事は出来ません。

※自己生産馬が既に6頭いる場合や厩舎に空きが無い場合は「セレクトホース」を所有する事は出来ません。

※「セレクトホース」の中には、所有するのに定められた条件を満たす必要があります。


用意されている「セレクトホース」ですが、無料(0枚)で所有できる馬から大量5000枚必要な馬までいます(5000枚必要な馬って素質たっぷり怪物級の馬なのか?)

「セレクトホース」を選択すると適正などの詳細が表示されますのでよければ「購入」をタッチします。

②「スタホ3」の「セレクトホース」は「スタホ2」の「レンタル馬主」のように最初から「3歳馬」、「古馬」の区別が無く、馬名も付いていないのでプレイヤーが任意に馬齢、馬名を決定する事が出来ます。

プレレース(条件戦)は省略され、必ず全勝無敗で即オープン馬になり、入厩します。


プレレース(条件戦)終了後に自己生産馬と同様にコメントも出ますが大量メダルが必要な「セレクトホース」で上位のコメントが出るかは不明です。

今回、所有した「セレクトホース」はメダル200枚の馬です。

入厩後は「スタホ2」と同じルールで進行しますが「スタホ3」では「セレクトホース」を自己生産馬と同様に「放牧」が可能になりました。

出走したいレースまで放牧して待ったり、「セレクトホース」を所有した状態でログアウトが出来るようになりました。

※「セレクトホース」に伝説調教は使用出来ません。

※「セレクトホース」が出走出来るレースはサブレースのみです(サブレースでもWDT、ミリオンステークスには出走出来ない)

※サブレースしか出走出来ない為、G1は「シミュレース」で開催される国内G1、ドバイや香港の海外G1のみとなり、WBCも出走条件が満たされれば「サブWBC」のみ出走出来ます。


③基本育成期間
「セレクトホース」の基本育成期間は20週です。

この期間内にレースに出走し、1勝以上する事で21週目からは「EX育成期間」に突入します。

基本育成期間の20週以内にレースに勝利出来なかった場合、「セレクトホース」は翌週に「牧場」に移動し、引退待ちとなります。

↓レースに勝利して「EX育成期間」が確定したセレクトホース

④EX育成期間
基本育成期間で1勝以上して20週経過すると「EX期間」10週が与えられます。

この期間内にレースに出走し、3着以内に入る事で「EX期間」が再び10週に戻ります。

EX期間内にレースに出走しなかったり、レースで4着以下に敗れた場合、「セレクトホース」は翌週に「牧場」に移動し、引退待ちとなります。

↓「EX期間」に入ったセレクトホース

⑤「セレクトホース」の引退、終了。
自己所有馬と同様に競走馬画面から「引退」をタッチすると引退となります。

この時、競走成績次第で買取額(メダル)が決定し、その週のレース確定時に払い出されます。



以上が「セレクトホース」の流れです。

「セレクトホース」の獲得賞金ランキングがありますが用意された24頭の毎に設けられ、レース獲得賞金と買取額の合計枚数(評価額)で争われます。

月毎に1日~月末に購入・引退した「セレクトホース」の全国ランキングを集計し、各セレクトホースの上位100位までに報酬を付与します。

※セレクトホースの引退式を行った月のランキングに反映されます。

※報酬はセレクトホースによって異なります(詳細はこちらをご覧ください)

<ミリオンステークス>
「ミリオンステークス」(以下、「MS」と呼ぶ)は出走登録料(メダル)を支払う事で現役馬であれば全ての馬が出走出来る特別なレースです。

このレースに勝利すると、最大100万枚の特別賞金(※)を獲得できる「ミリオンジャックポットチャレンジ」に挑戦出来ます。

「MS」はメインレース、サブレース同時に開催され、それぞれ出走登録料と特別賞金が異なります。

↓それにしても桁が違う出走登録料!!
メインレースでは1万枚ですよ!!
このレースに手を出せる勇気あるプレーヤーはいるのでしょうか?
サブでも1000枚!!
これなら手が出せるかも。

↓メインレース

↓サブレース
試しに出走してみましたが2桁着順でした。

メイン、サブとも2強対決のレースになってます。
馬券面でも辛そうなレースになってます。

(1)ミリオンステークスの詳細
A.メインレース
出走登録料:1万枚
レース1着賞金(競走馬):1000枚
レース1着賞金(騎手):50枚
特別賞金:2万枚~100万枚

B.サブレース
出走登録料:1000枚
レース1着賞金(競走馬):1000枚
レース1着賞金(騎手):50枚
特別賞金:4000枚~100万枚

※特別賞金獲得分は廐舎・競走馬・騎手の獲得賞金には加算されません。

※特別賞金獲得分は次のレースのベットゲームにおいて、「ライド」馬券の対象外となります(要するに特別賞金を「ライド」ベットする事が出来ない。詳細はこちら)

(2)勝利証明書
特別賞金を獲得した場合、その賞金額が記載された「勝利証明書」を獲得する事が出来ます。

「勝利証明書」は情報画面の「WDT・ミリオンステークス」タブで確認する事が出来ます。

「勝利証明書」はメインレース、サブレース、それぞれ1枚ずつ所持出来ます。

既に所持している「勝利証明書」と同額以上の「勝利証明書」を獲得した場合はそれに上書きされます。

※特別賞金を獲得したら画像を載せる予定です。

(3)「MS」のランキング
「勝利数」、「通算獲得枚数」、「一攫千金」の3種類が用意されています。


<プレミアサイド>
Season7で唯一のベットゲームの新要素です。

従来の10倍サイドに+αの枚数をベットする事で「プレミアサイド」になります。

まずは「SWBC」でサイドのベット枚数を「×1」、「×10」、「プレミアサイド」とで比較してみましょう。

↓×1サイド

↓×10サイド

↓プレミアサイド

計算したところ「プレミアサイド」のベット枚数は「×10サイド」の1.3倍(「×1サイド」の13倍)である事が分かりました。

「プレミアサイド」はサイドした馬が1着になるとレースのウイニングラリー勝利マークを獲得出来る「ラリーサイド」となり、更に殿堂馬の「プレミアカップ」出場回数を回復出来る「出場回数回復券」を1枚獲得する事が出来ます。

↓プレミアサイドした馬は馬名がピンク色の枠に囲まれます。

(1)プレミアカップ残り出場回数の回復

①1頭だけ回復
残り出場回数が3回以下の殿堂馬1頭の残り出場回数を1回増加します。

※「出場回数回復券」が200枚必要です。

※月に3回まで、行う事が出来ます。

②一括回復
残り出場回数が3回以下の殿堂馬全ての残り出場回数を1回増加します。

※「出場回数回復券」が1000枚必要です。

※月に1回のみ、行う事が出来ます。

※「1頭だけ回復」、「一括回復」、いずれも「プレミアカップ」に登録中の殿堂馬、残り出場回数が既に4回になっている殿堂馬を選択・回復させる事は出来ません。

<ヒヒン丸千里行>
「ヒヒン丸千里行」とは1人で遊べる「すごろくゲーム」で、所有馬(※)の出走距離や着順に応じて「StarHorse」のキャラクターである「ヒヒン丸」が専用のすごろくマップ上を進みます。

マップ上に設けられている各チェックポイントでは、様々な報酬を獲得出来、周回数を重ねる事で、各報酬が最大3段階ランクアップします。

※「自己生産馬」、「セレクトホース」が対象で「レジェンドホース」は対象外です。


↓厩舎画面で次のチェックポイント到達に必要なポイント数が分かります。

※周回数は1日毎にリセットされますが、マップの進行状況はリセットされません。

従って、なるべくゴール直前でログアウトすれば次回来店した時に後が楽になります。

(1)ヒヒン丸スクラッチカード
「ヒヒン丸千里行」のゴール地点である「極東競馬場」に到達すると「ヒヒン丸スクラッチカード」を1枚獲得出来ます。

「ヒヒン丸スクラッチカード」は金・銀・銅の3つのランクがあり、
周回数に応じて獲得出来るランクが変わります。

「ヒヒン丸スクラッチカード」は「廐舎画面」の「スクラッチ」ボタンから削る(使用する)事が可能です。

「ヒヒン丸スクラッチカード」は金・銀・銅それぞれ最大9枚まで所持出来ます。

↓早速、「ヒヒン丸スクラッチカード銅」を削ったら「ミニ相馬眼」が当たりました。

(2)獲得出来るアイテムについて
<ミニ相馬眼>
「ヒヒン丸千里行」のチェックポイント報酬及び、「ヒヒン丸スクラッチカード」から入手可能なアイテムで、アイテムを使用した競走馬の適性パラメーターの「?」の項目がランダムに1つだけ開示されます。

※「ミニ相馬眼」は最大15個まで所持出来ます。

入手したので早速使って見ました。

①「ミニ相馬眼」使用したい競走馬を選択、「適正」タブをタッチし、競走馬の適正を表示後、「ミニ相馬眼」の絵柄をタッチします。

②確認画面が出るので使用する場合は「はい」をタッチします。

③適正が「?」になっている項目のどれか1つが判明します。
それにしても競走馬の適正って15項目もあったんですね。

※これ以外にも超強力な飼葉がスクラッチから獲得可能だとか。

<ウイニングラリーマーク表示>
ベット画面上部のレース名の右側にそのレースの「ウイニングラリー」の勝利マークが獲得済みか否かが表示されます。

「プレミアサイド」する時等に参考に出来ます。

↓画像は「スワンS」で「ウイニングラリー」の勝利マークが獲得済みとなってます。

<コンフィグ機能の追加>
ベット画面側の「コンフィグ」に「サイド倍率設定」が追加されました。

馬券で「サイド」を選択した時の倍率の初期位置がここで設定された倍率になります。

(例)「コンフィグ」で「サイド倍率設定」を「×0.5」にした場合、馬券で「サイド」を選択した時の倍率の初期位置が「×0.5」になります。

頻繁に使うサイドの倍率を予め設定しておけばベットが楽になるでしょう。

<ラッキー馬主の特典追加>
「SH.NET」で「ラッキー馬主」、「超ラッキー馬主」の特典で「焼酎」、「ワイン」、「ブランデー」、「シャンパン」が必ず「ダブル」で出現するようになります。

と、いう事で以上が新要素の紹介でした。

一部、運要素が強く、紹介し切れていないのもありますが判明次第更新して行きます。

それでは。