2018 帝王賞 結果 上半期のダート王に輝くのは? | 趣味のブログ

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上半期のJRAG1シリーズは終わったが地方競馬のG1はまだ残っているのだ。

今日[6月27日(水)]は上半期のダート王決定戦「帝王賞」が「大井競馬場」で行われた。

今年はJRA勢7頭含む15頭が参戦。

1番人気に昨年の覇者で史上初の連覇を狙う「ケイティブレイブ」、ほとんど差が無い2番人気に前走「かしわ記念」を制覇し、交流G1連勝を狙う「ゴールドドリーム」となった。

しかし、3番人気以下も拮抗していて、単勝10倍以下が5頭となった。

果たして、上半期のダート王に輝くのはどの馬か?












































































レースは「テイエムジンソク」(3番人気)がハナを切り、「オールブラッシュ」(8番人気)、「ケイティブレイヴ」(1番人気)が続いた。

「ゴールドドリーム」(2番人気)はスタートで出遅れるが追い上げ、中団位置で1コーナーを回った。

4コーナーで「ケイティブレイヴ」が先頭に立つと内から「ゴールドドリーム」が迫る。

最後の直線では「ケイティブレイヴ」と「ゴールドドリーム」の2頭の叩き合いとなり、「ゴールドドリーム」がクビ差で「ケイティブレイヴ」を退けた。

「ゴールドドリーム」は前走の「かしわ記念」に続き、G1連勝。
これでG1・4勝目(内JRAG1・2勝)、重賞5勝目(内JRA重賞・3勝)となった。

鞍上の「クリストフ・ルメール」騎手、管理する「平田修」調教師共に「帝王賞」は初制覇となった。

2着に「ケイティブレイブ」(1番人気)、3着に「サウンドトゥルー」(4番人気)が入り、JRA勢が3着まで独占した。

その他、JRA勢では「テイエムジンソク」(3番人気)が6着、「アウォーディー」(7番人気)が8着、「オールブラッシュ」(8番人気)が9着、「アポロケンタッキー」(5番人気)が11着となった。

地方所属馬は「船橋」所属の「リッカルド」(6番人気)の4着が最高だった。

結果はこちら

次回は3歳ダート王決定戦「ジャパンダートダービー」が7月11日(水)に「大井競馬場」で開催される。