今年も「AKB48選抜総選挙」(以下、総選挙)が開催される事が決定した。
10回目の節目となる今年は開催地を公募により決定する事だ。
勿論、総選挙史上初の試みである。
この事は今日(1月21日)、「TOKYODOME CITY HALL」で開催された「第3回AKB48グループドラフト会議」のエンディングで発表された。
昨年(2017年)の総選挙は沖縄県のビーチで開催予定だったが、台風接近に伴う悪天候により、総選挙史上初のイベント中止となった。
ただ、開票結果発表等は近くの公民館で行われたが観客無しであった(テレビ中継は予定通り行われた)
この結果、多くのファンから批判が殺到していた。
総選挙は毎年6月に開催される恒例行事だが梅雨で、悪天候になり易い時期である。
VTRでは「次の開催には屋根が欲しい。しかし、屋根のある会場はこの時期、どこも一杯」と紹介された。
そこで今年は開催地を募集する事となった。
更に総選挙の経済効果は10億円規模になる事から、国内にとどまらず、海外からも開催誘致の話が来ているという。
応募の条件として
(1)数万人収容できるスペースがある事。
(2)交通アクセスと宿泊施設が数万人規模の観客に対応できる事。
(3)屋根がある事。
以上の3つの条件で国内だけでなく、海外からも募集をかけるとの事。
場合によっては総選挙史上初の海外での開催も有り得る事となる。
果たして、今年の総選挙はいつ・どこで開催されるのか?
関連動画はこちら。
※募集は終了しました。
※6月16日(土)開催で会場は「ナゴヤドーム」に決定しました。