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映画日記

映画を観た日や、メモを記録するだけの個人日記。

 

父親の影響で超面食いのハルは、自己精神治療師に催眠術をかけられ、彼の目には巨漢の女性が美女に見えるようになる。そんなときに彼はローズマリーに出会ってひとめぼれ。彼の目にはセクシー美女だが、実はローズマリー、体重136キロの巨漢だった!
   アブナイギャクがおはこのファレリー映画、今回もご多分に漏れずだが、テーマは「人間は見た目じゃない」。外見も人間性のひとつだと思うが、この映画はそれだけでいいの?と、観客にも疑問を投げかけてくる。主人公は外見ばかりを重視する現代人をデフォルメしたキャラクターなのだ。個性派のジャック・ブラックはハルにドンピシャのハマリ役。そしてグゥイネス・パルトロウが、ハルの目に映るセクシーなローズマリーと真の姿のローズマリーを熱演。ファットスーツで136キロになったグゥイネスは必見だ。

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メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従って、姉サマンサと共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。アラスカから戻って来た父メイソンSrとの再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。周囲の環境の変化に時には耐え、時には柔軟に対応しながら、メイソンは静かに子供時代を卒業していく。やがて母は大学の教師となり、オースティン近郊に移った家族には母の新しい恋人が加わる。一方、ミュージシャンの夢をあきらめた父は保険会社に就職し、再婚してもうひとり子供を持った。
12年の時が様々な変化を生み出す中、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えたメイソンは、いよいよ母の元から巣立つ日を迎えることに・・・。amazon
 

 

舞台は近未来。サンフランシスコ郊外に住むマーティン一家に家事専用ロボットのNDR14(ロビン・ウィリアムズ)が届けられ、アンドリューと名付けられる。しかし、人間的感情をもち備えているアンドリューは、やがて人間でありたいと強く願うようになり、自分と同じようなロボットを探す旅に出る…。 
   クリス・コロンバスがアイザック・アシモフの小説『バイセンテニアル・マン』を原作に製作・監督したヒューマンSF映画。S・スピルバーグ監督の『A.I.』に先駆けるかのように、200年の時の流れの中をロボットが苦悩しながらさまよい続ける。そんなアンドリューをR・ウィリアムスがいつもながらの芸達者な演技で体現。ジェームズ・ホーナーの感動的で麗しい音楽もすばらしい。amazon

 

 

今世紀最高の経営者、人の心を掴むカリスマ── 2011年10月5日、56歳の若さで亡くなり、
オバマ大統領はじめ数々の著名人が追悼の意を表した、アップル・コンピュータの創業者スティーブ・ジョブズ。
一方で彼は、ワガママで傲慢、自分の考えを絶対に曲げず、必要ならば友人さえも追い落とす非情な男とも言われた。
なぜ、そんな<嫌われ者が、世界中の人々から<熱く愛されるデバイス>を創ることが出来たのか──?
その疑問に答える、ジョブズ没後初の映画が実現した。
1976年、自分とよく似たはみ出し者の友人たちと、自宅ガレージに<アップルコンピュータ>を設立。
次々とヒット商品を生み出し、わずか4年で株式を上場、莫大な富と名声を手にする一方で、その激しい性格は多くの敵をつくり、
遂には自分がつくった会社からも追放されるという人生最大の挫折を迎える。
二度と立ち上がれないような怒涛の修羅場をくぐり抜け、それでも挑戦することを諦めなかった男。
誰もが知る天才の、誰も知らない真実に触れ、あなたの人生の可能性も広がる──そんな素晴らしき出会いが、ここにある。 amazon

 

新聞社で働くシングルマザーのテリーサは、ある日浜辺で波に打ちあげられたビンを拾う。なかには亡き妻に宛てて、誠実な愛の言葉がつづられた手紙が。その感動的な文章を新聞のコラムで紹介すると、読者の反響も絶大だった。でも、こんな素敵な手紙を、いったいどんな男性が書いたのだろう? 
   全米でベストセラーとなったニコラス・スパークスの同名小説は、執筆開始と同時に映画化権の争奪戦が始まり、まだ前半部分しか書かれていない段階でワーナー映画が権利を獲得したという逸話をもつラブストーリーだ。主演のケヴィン・コスナーが、寡黙でストイックな男を演じている。また、彼を静かに見守る父に扮するポール・ニューマンの演技が秀逸だ。監督は、『ぼくの美しい人だから』『男が女を愛する時』など大人の恋愛ものを得意とする、ルイス・マンドーキ。amazon