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映画日記

映画を観た日や、メモを記録するだけの個人日記。

ある夜、ノアは眠りの中で、恐るべき光景を見る。それは、堕落した人間を滅ぼすために、すべてを地上から消し去り、新たな世界を創るという神の宣告だった。大洪水が来ると知ったノアは、妻ナーマと3人の息子、そして養女イラと共に、罪のない動物たちを守る箱舟を造り始める。やがてノアの父を殺した宿敵トバル・カインがノアの計画を知り、舟を奪おうとする。壮絶な戦いのなか、遂に大洪水が始まる……。
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アメリカ中西部。雪が降り積もる小さな田舎町に暮らすラースは、シャイで女の子が大の苦手。でも、人一倍優しくて純粋な心を持っている。そんなある日、同じ敷地内に住む兄夫婦に、ラースが「彼女を紹介するよ」と言って連れてきたのは、等身大のリアルドール、ビアンカだった! 完全に正気を失ったと呆然とする兄のガス。義姉カリンはかかりつけのダグマー医師に相談するが、彼女は「ラースの妄想を受け入れ、ラースと話を合わせることが大切」と助言する。住民たちもラースへの愛情から、ビアンカを生身の女性として扱うことに協力。ビアンカの存在はいつしか人々の心を動かし、住民同士の交流も深まっていくが……。amazonより

イーストウッドが自らは脇に回り、人気スター、ケビン・コスナーを主演に迎えて監督したクリミナル・ロード・ムービーの佳作。当時イーストウッドは『許されざる者』、コスナーは『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』と、それぞれ監督・主演した西部劇で、アカデミー賞など多大な評価を得たというつながりもあった。

   脱獄囚のブッチは、途中で8歳の少年フィリップを誘拐するが、やがて両者は心を通わせるようになり、フィリップを捨てた父から唯一届けられた絵葉書を頼りに、アラスカへと向かう。暗い影を落としながらも、新天地を求めようと逃亡の旅を続けるふたりの姿がいじましい。一方イーストウッドは、ブッチを追い求める警察署長役だが、主演でない分どこか役そのものを楽しみながら演じているといったおかしみがある。amazonより

『告発の行方』は、1988年のアメリカ映画。 アメリカで深刻な社会問題となっているレイプにスポットを当てた問題作。 ピンボール台の上でレイプされるシーンを体当たりで演じたジョディ・フォスターが第61回アカデミー主演女優賞、第46回ゴールデングローブ賞 主演女優賞 を受賞した。

肉親の暴力に合い、ティーンの頃から体を売って生活するしか道がなかったアイリーンは、人生に絶望し、自殺を考えていた。そんなときセルビーと出会う。両親から強制的に同性愛の治療をさせられていた彼女とアイリーンはひかれあい、一緒に暮らすようになる。彼女との生活を守るために、再び売春に走るアイリーンは、トラブルに見舞われお客のひとりを殺し、被害者のお金を奪って逃走。そして彼女はセルビーのために殺人を繰り返していく。
   “モンスター”と呼ばれた、アメリカ初の連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの実話の映画化。身勝手で残酷極まりないアイリーンだが、劣悪な環境で育った人間は、こんな風に人生を転がり落ちていくのかと、その姿は惨めで悲しくて胸がつまるほど。シャーリーズ・セロンは、体重を13キロ増量し、メイクで顔も激変させて、アイリーンを熱演。気味が悪く、汚らしいその姿は、かなりショッキングで、美をかなぐり捨てたセロンには圧倒されること必至だ。しかし、うなるのはクリスティーナ・リッチ。アイリーンに自分を養うように命じ、やすやすと裏切ろうとする狡賢い女セルビーを演じた彼女の情のかけらもない冷酷な瞳が脳裏に焼きつく。セロンは本作でアカデミー主演女優賞を受賞。監督は本作がデビュー作となるパティ・ジェンキンス。amazonより