第96回全国高校野球選手権の東東京大会は二十七日、準決勝2試合を神宮球場で行い、二松学舎大付(千代田
区)と帝京(板橋区)が二十九日の決勝進出を決めた。二松学舎大付は昨年に続き二年連続、帝京は三年ぶり。二十八日は西東京大会決勝の日大鶴ケ丘と東海大
菅生戦がある。 (林朋実)
二松学舎大付は二回2死満塁で、一年の三口英斗選手が走者一掃の適時二塁打を放つなど5安打で7点を先制。七回には岡田浩
輝選手の本塁打
で9-2
とし、コールドで勝利した。成立学園(北区)は8-1の六回、2死から四球と3安打で得点したが、2点目は走者が三塁を踏んでいないとアウトの判定をさ
れ、反撃が途絶えた。
帝京は一回、先頭
打者の鈴木悠太選手が右前打で出塁
すると、連続四球や3暴投で3点を先制。8-3で迎えた八回、小幡陸選手の適時二塁打などでさ
らに4点を追加
し、コールド勝ちした。関東一(江戸川区)は主戦の羽毛
田晶啓投手が不調で前の試合に続いて初回で降板。12-3の八回に池田瞳夢選手の本
塁打で1点を返したが及ばなかった。