無意識を発見してからの話です

私は
鍵を失くしたのは私では無いと言い張りました

失くしたのが自分である事を認めたく無かったんですね

違う違う私では無い
失くしたのは私では無い

意地を張っている時の自分は気が張り詰めた状態で
緩みがなくパンパンになっているんです

緩み これはゆとりでもあります

自分の無意識を発見し
それを素直に受け入れました

そのあと、どうなったかというと

抵抗するものが無いので
もしかしたらそうかも?
と、思えるようになり

そうかも?と思えるように
なると

失くした大事な鍵が
有った 見つかった
という喜びになりました

失くした物が見つかると
スッキリしませんか?

やった〜見つかった~

という喜びになります

抵抗し続けたなら
私では無い
絶対に私では無いと
そこにとどまったり
夫に意識が向いたりと

何で私のせいにすんのよ!
私じゃ無いのに
私の事を疑うなんて
失礼な!

こんなふうに外に向いてしまいます

抵抗している時の自分は、ムカつきだったり、イラつきだったり
そんな、感情ばかりが出てきますからね

これは、無理にやったわけでは無いんです

自然に自分が楽になっていく

自分を受け入れる事って
とても大事なんだなと
実感した話でした

ちょっと、参考にして頂けたらと思い
書いてみました