自己紹介書き忘れてましたすみません🙏🙏🙏


はじめまして

11月から正式に加入させていただきました3rd Trombone 曽布川堅です

気づけばTHO23もクライマックスというこのタイミングでの自己紹介ブログです。楽しんでいってください。






山野期間だけトラで乗ってましたがビーバップくんさんに心を動かされて11月から正式加入となりました。ありがとうございます一生ついて行きます




・プロフィール

名前: 曽布川 堅(そぶかわ けん)

生年月日: 2003年 9月22日

大学: 同志社大学 政策学部 1回生

パート: 3rd Trombone

出身: 静岡


サドハド以外にもD軍のThe Second Home Jazz Orchestraや同志社交響楽団にも所属しています。



↑いまりなさんから玉ねぎみたいと言われた髪型


経歴

初めて音楽に触れたのは5歳の時始めたヤマハ音楽教室でのピアノです。が、あまりにも嫌すぎて2年で辞めてしまいます。


そして小4の時に母や姉がやってたからという理由で金管バンド部に入りました。そこで与えられたのがトロンボーンです。歴史の始まりですね。でも本当はトランペット希望でした。


中学校では吹奏楽部に入りトロンボーンを続けました。本当はトランペット希望でした。


高校でも吹奏楽を続け、バストロンボーンを吹いていました。本当はテナーバストロンボーン希望でした。


高2の時にコロナによる休校期間がありましたが、そこが人生の転機でした。その時期にYouTubeで聴いたある演奏により私は吹奏楽にのめり込みます。

その演奏というのが浜松商業高校のぼよよん行進曲です。

まさかのポップスでしかもおかあさんといっしょの曲ですが当時の私はこの演奏に心を打たれ様々な演奏を聴くようになります。


そっから吹奏楽オタクをこじらせて浪人してなんだかんだ同志社に進学し交響楽団をのんびりやっていこうと思った矢先、YouTubeのおすすめ欄にサドハドのvitaeが出てきました。そりゃ家族全員心を打たれましたね。何の迷いもなく交響楽団と軽音楽部両方に入団して現在に至ります。


……経歴はこんな感じです。

ジャズは大学から始めたので何も分かりません色々教えてください。ちなみに一番好きな曲はMentiras Piadosasです。



サドハドはキツいですが充実した日々を過ごせています。皆様応援よろしくお願いします。



そして

The Third Herd Orchestra2023のラストライブがあります。このメンバーでの最後のステージです。京都公演は配信チケットもあるので是非ご覧ください。










吹奏楽はいいぞ







過去のブログで「○○はいいぞ」というのを2回ほど見かけたので乗っからせて頂きます。




吹奏楽はいいぞということで吹奏楽オタクを拗らせに拗らせた私が是非とも聴いて頂きたい吹奏楽コンクール名演10選を紹介していきたいと思います。




無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番より シャコンヌ (福島県立磐城高等学校 2015年)

個人的に最も名演だと思うのがこの演奏。中間部の歌い方はもはやサイトウ・キネン・オーケストラ。磐城高校のバッハは本当にはずれのない演奏ばかり。


・アルプス交響曲 (常総学院高等学校 1992年)

洛南の華麗なる舞曲、高岡商業のベルキス、天理のダフクロなど数多くの名演が生まれた40回大会の中でも特に心が打たれたのがこの演奏。冒頭の日の出の音圧とハーモニーで会場をアルプスの空気にし、最後は常総学院の得意な静かな終わり方で綺麗に締めるというどこを切り取っても素晴らしいもの。


・交響詩 ローマの松 (出雲北陵高等学校 2011年)

静かな2、3楽章とそれと対照的な4楽章の差がとても気持ち良い演奏。バンダありの4楽章は会場で聴いてみたかった。


・エルサレム讃歌 (岡山学芸館高等学校 2022年)

令和の時代にA.リードで全国金賞を取るという偉業を成し遂げた演奏。学芸館サウンドがふんだんに盛り込まれた最後のファンファーレは超逸品。


・スペイン狂詩曲 (東海大学付属大阪仰星高等学校 2021年)

名演が多すぎる大阪仰星はどの演奏にしようか迷いに迷ったうえで決めたのがこの演奏。演奏のメリハリがはっきりしていてとても聴き心地の良い演奏。受験期とても助けられた。


・交響曲第1番 ギルガメッシュ (洛南高等学校 2005年)

アッペルモントの超難曲をしっかり吹ききった名演。サドハドで変拍子の曲を沢山吹いてきてさらに凄さが分かってくる。


・宇宙の音楽 (愛知工業大学名電高等学校 2017年)

16年にモンタニャールの詩で超分厚いサウンドをみせた名電。そうなると未知はバリバリ吹くのかと思いきや決して吹きすぎずまとまりのある演奏を見せ演奏の幅広さを実感。


・カヴァレリア・ルスティカーナ (北海道旭川商業高等学校 2010年)

展開の持っていき方がプロすぎる演奏。歌劇の吹奏楽版は楽器で歌まで表現しなければならないがこの演奏は原作と吹奏楽の良さをいいとこ取りしており非常にレベルの高い演奏だった。


・カンタベリーコラール (関東第一高等学校 1994年)

課題曲の饗応夫人とセットで聴きたい演奏。難解な現代音楽の演奏後に譜面自体は分かりやすくてもそれを完璧に演奏するのは難しいこの曲を完璧に演奏できるのは練習風景を見て納得。


・幻想交響曲より 第4楽章 第5楽章 (大阪桐蔭高等学校 2019年)

こちらは作品の背景が難解なオケ編。金管楽器が力まずに力強く演奏しているのが素晴らしい。最後が気持ちよすぎてダイジェストを永遠にリピートしてる。




以上大分浅めの感想でした。


吹奏楽はこんな感じですがジャズは本当になにも分からないのでおすすめの曲教えてください聴きます。