「LIFE イズ 人生+」「ムーディー・ムーン・ダンス」「ロスト イン 宇宙」

『スムルースSUPER BEST 2004-2013』の発売日まで残すところ10日です。
今日はこの3曲について。


【DISC-1】

07．LIFE イズ 人生＋

＜Vo&Gt.徳田憲治＞
人生とは人生である。
生きていれば、ただそれだけで、唯一のものである。

＜Gt.回陽健太＞
PVでの僕はもっと振り切ってやり切れたんではないかと未だに思っている。
アー写の衣装が今でも欲しい。買い取ればよかったなぁ笑

＜Ba.小泉徹朗＞
この曲はとにかくライブで最後にジャンプするのが楽しい。それだけのために演奏しているようなものです。



08．ムーディー・ムーン・ダンス

＜Vo&Gt.徳田憲治＞
ときどき人は、「失恋したーい」と言う。
なぜだ。
言い方を変えると「恋がしたーい」なんじゃないかと。
ええね、恋。

＜Gt.回陽健太＞
大作ギターソロをスムルースにいれ始めたきっかけの曲。
この曲をハムバッカーでかき鳴らしたい。
山中湖の別スタジオ収録。
山中湖は気圧が低い…せいか飯がやたら旨い。

＜Ba.小泉徹朗＞
この曲のベースは地味だけれどひそかにお気に入りのもの。バラードなので基本的にはシンプルで控えめにしつつ、ここぞというところでのツボをいい具合におさえていると思う、我ながら。



09．ロスト イン 宇宙

＜Vo&Gt.徳田憲治＞
時に、迷子もいい感じ。
そわそわして、不安で、早く落ち着きたい。
で、落ち着いた時の、あの、ほっ、がたまらん。
ほっとするために人はあえて迷子になるよう出かけているのではないか。

＜Gt.回陽健太＞
初のショートムービー制作にて、役を演じさせてもらった。
大変楽しかった。
花やしきでムービー撮影慣行。
この時期、浅草にはたいへんご縁がありました。
三浦葵さんが綺麗すぎてびびった。

＜Ba.小泉徹朗＞
多分、これまでで一番やりすぎたべースライン。いったいどうやって考えたのかいま聴いてみてもさっぱり思い出せない。