「WHOOP HOOP」回答編 | スムルース オフィシャルブログ Powered by Ameba

「WHOOP HOOP」回答編

どうも、テツロウです。
今日は広島のサンモールでラジオの公開収録ライブだったのだけれど、僕は留守番係だったので、ライブのかわりにブログでみなさまとのコミュニケーションをはかりたいと思います。なんと素晴らしきアイデア。なんと素晴らしきコミュニケーション。
ところで「素晴らしき」って、文字で見ないとなんだか須原さんというひとが考案したものみたいな意味に聞こえますね。

「ほう、スバラ式ですか」
「ええ、そうです。うちはずっとこれなんです。スバラ式なら間違いはありません」

みたいなやつ。
わあい。

ということでお待たせの「WHOOP HOOP」回答編です。



<徳田より>

今回のアルバムのテーマがこれ「幸せは怖がりだから みんなでハイテンション」

幸せは気付かないほうが無敵です。
苦労して手にした幸せは、謙虚にはなれますが怖がりだと思います。
気付いてしまったら、仕方がないのでみんなで騒いでごまかそうぜということです。
つまりライブのことです。

マコトさん、この曲は1曲目のつもりで作ったのですが、ここが一番いいときづきました。
誰の意見だったか覚えていないのですが、こういうことはテツロウが気付きそうなのでテツロウ案ということにしておきましょう。

まこさん、saiさん、タオル回すのいいかもしれませんね。

やまむらさん、「ワオー」は「輪をー」もかけていますよー。

まるさん、みほくん、何か良い振り付けないでしょうか?


<回陽より>
個人的にこの曲はロックや音楽、ライブの楽しさや臨場感が味わえることを前提にしたサウンドを目指していたので、やはり曲の入り口になるど頭には相当気を使いました。

なので、KYO@シュレネコさん・マミ“ちゃん”さん・kiraさん・たーなさん・ドリーさん・町さん・maさんの感想に僕はもう有頂天でございますニコニコ

今までにないゴリゴリした感じのサウンドではありますが、バンドが織り成す「だからこそ」のバンド感。

その感触は本当の意味ではライブでしか味わえない。

でも、それを予感して心から楽しみにしていてもらえるようなところまで振り切って音源で表現しようと思いました。

思わず笑って、踊って、腰をスイングしたくなっちゃうようなサウンド。ヘッドフォン

ご期待あれ!クラッカー


<小泉より>
まりーなさんへ
「はじめてです! JBBの対バンとゆう事で気になりました!」
はじめまして、ようこそ。いまからJBBとの四国でのツーマンがとても楽しみで仕方ないです。まりーなさんはもちろん、この記事をご覧のみなさまも是非、お越しください。持ち時間たっぷりです。

ともともさんへ
「『輪になっちゃえばそこには始まりもおわりもない』って歌詞がすきです!」
僕もその歌詞が好きです。じつは僕は、曲の一番最後にその言葉を言う部分を、レコーディングしている時にはずっと後奏だという認識で演奏していて、だからまさかそこに歌が入るというふうにはまったく思ってなかったのだけれど、ボーカルレコーディングのときに不意にそこで「輪になっちゃえばそこには始まりも終わりもないー」と歌が入ってきて曲が終わったとき、あまりのかっこよさにちょっぴりゾワッとしました。

みゃぁ☆ さんへ
「メンバーの皆さんはこの曲の特にココ!ってゆうお気に入りな歌詞やメロディーラインなどの聴きどころなんかはありますか?? ありましたらぜひ知りたいですー(*^^*)」
僕が歌詞で好きなのは、ともともさんへの回答で言った部分ですね。その歌詞のなかでも、最後の最後、あそこで入ってくるところがたまらなくお気に入りです。
あとは、みゃあ☆さんも挙げていらっしゃる「瞬間を…」からサビにかけてのパートですね。あそこは歌メロに対する演奏のコード進行について色々と試行錯誤を重ねました。他のパートの開放的な感じとは対照的な印象にして緊張感を出しつつ、サビに向かって、メロディーと一緒にすこしずつ輪になっていくようなイメージが表現できていればいいなと思っています。



それでは今回はここまで。