昼間の続きです。

「日曜美術館30年展」は上野の東京芸術大学美術館で開催されてます。
あこがれの芸大・・・。
美術でも音楽でもいいから入りたかったなぁ・・・ムリに決まってるけど
展示されている作品も、もちろん素晴らしかったのですが、
この展覧会の素晴らしいところは、過去の番組の貴重な映像を紹介している点にあると思います。
会場のあちこちにビデオが設置され、
過去の番組の中から印象的なシーンが放映されているのです。
多彩なゲストが、自分の好きな作品や作家について熱く語っていました。
武満 徹がルドンを
白州正子が黒田清輝を
手塚治虫が「鳥獣戯画」を
・・・といったぐあいです。
この人がこの作家とこんなつながりがあるのか・・・という発見もありました。
ビデオを見た後、もう一度その作品を観ると、一段と味わい深く感じられます。
また、番組に「アトリエ訪問」というコーナーがあって、
その映像もいくつか紹介されていました。
岡本太郎が、作品を仕上げる様は圧巻です。
その映像に出てきた作品が実際に観られるのです。
こうやって作品を描いていくのか・・・とただただ感心するばかりです。
作家の息づかいまで伝わってきそうな映像です。
作家自身が作品について、自らの創作活動について語る場面も、重みがあります。
打ちのめされて帰ってきた・・・という感じです。
油絵を習い始めてもうすぐ1年になりますが、
わたしのやってることなんて、
写生にすぎないんだなぁ・・・と思いました。
早く絵が描けるようになりたいです。
明日は油絵教室の日です。
がんばって描いてきます。