ヒマができたので、まめに図書館へ行くようになりました。

今、読んでいる本は

柴田 武 著 「日本語はおもしろい」

です。

大学時代、言語学を専攻していたので(←こんなふうに書くと立派そう。でも実際は・・・(;^_^A )

わりとこういう本には興味があります。

その中で、ちょっとびっくりしたことが!!


今、「言葉の乱れ」が話題になってますが、

この方は、名古屋出身なので、「ら抜き言葉」にはあまり抵抗がないそうです。

名古屋方言では「見れる」「着れる」は普通なんだとか。(Pさん、そうなんですか?)

それよりも「あげる」という表現に抵抗を感じるそうです。

文章を引用しますと、

これに対して、「子供にお金をあげる」「猫にえさをあげる」「花に水をあげる」のような、

目下や生物に対して「あげる」を使うことにはひどく抵抗がある。東京では大多数が「あげる」支持

だということを知っていても、これはすぐには認めたくない気持である。

これも、考えてみれば、わたくしの母語(名古屋方言)では、こういう場合「やる」であって、

「あげる」ではないからである。桃太郎の歌でも「やりましょう、やりましょう、ついて行くならやりま

しょう」ではないか。小学校のとき、「正しい日本語」として習ったはずだ。桃太郎の助けも借りて

反対の態度をとろうとする。


私がびっくりしたのは、「桃太郎の歌」の一節です。

私が知っている「桃太郎の歌」は、

「あげましょう、あげましょう、・・・ついていくならあげましょう」

だからです!!

東京と名古屋では、「桃太郎の歌」も違うんでしょうか?

みなさんのところでは、どうですか?