センチュリー21ティ・エイチ・ライフ

賃貸管理部のスタッフMAOですニコニコ飛び出すハート

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

毎日少しづつ頑張ってブログ更新しま~す。

 

今回は少し角度をかえて…

 

昨今メディア等でも

多くとりあげられている

SDGs

から解決すべき

17

の目標に入っている

 

LGBTQ

について考える記事を

書きたいと思います。

 

SDGsとは
「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称で

 

2015年9月の国連サミットで採択され

 

国連加盟193か国が
2016年から2030年の15年間で

持続可能でよりよい
世界を目指す国際目標のこと
です。

 

貧困をなくそう、質の高い教育をみんなに…

などなど世界全体の人々を

 

みんなで良くしていこう!
という17の目標が掲げられているのですが、

その中で、
「ジェンダー平等を実現しよう」という目標があります。

 

なぜこのLGBTQの問題に
着目したかというと、

不動産に関わる問題が多いからなのですあんぐり

 

LGBTQの方々の多くが、

パートナーと一緒に暮らす
家を探すために不動産屋に行くと、

 

そもそも

担当する営業さんからの
理解も得られず門前払い…

なんてことや、

やっと気に入った物件が
見つかって申し込みをしても、

大家さんから

”パートナーと暮らす”

ということを理解してもらえず

”ルームシェアで友人として暮らす”
ということでしか借りられなかったり、

事情を説明すると
入居自体をを断られてしまう

ことが多いのです。

 

 

私も渋谷で賃貸の

紹介をしていましたが、

男性二人のカップルが

断られてしまうのを
担当者として、間近で体験し

なぜなのか?

と疑問に思い、

管理されている会社の担当者さんに
聞いたことがあります。

その時は男性二人だと

キレイに使って、、、

もらえなさそうだから、

という理由でしたが、

そもそも、

男性だから=汚くするという考えもどうなんだろう??

と憤りを覚えたことがあります。

 

 

この問題を解決するには

まず管理会社が理解をし、

そして

オーナー様に理解して頂くこと

そして

入居者様との信頼関係
大切なのではと感じました。

 

まだまだ理解の少ないことが

多い中で、

センシティブな問題ではありますが、

先を見据えて今取り組むことで、

理解あるオーナー様は

他の物件と差別化ができ、

入居者も堂々とパートナーと

宣言して暮らすことができる。

双方にメリットが

 

きっとあるのではと考えました。

 

今回はちょっと、真面目に

語ってしまいましたっニコニコあせる 

 

世界的な国際目標の中に

LGBTQのことが入ったことで、

少しでも誰かの大切な1歩となるように

私もやれることから

一つずつ取り組んで行きたいと思います昇天ラブラブ

 

最後までお読み頂きありがとうございました花

 

ではではまた次回っニコニコ飛び出すハート

 

 

 

LINEのお友達登録お願いしますニコニコ

友だち追加

 

賃貸・管理についてはこちらから

お問い合わせ下さい↓↓電話サーチ