プロ野球CS…

セリーグの阪神に続き、パリーグはソフトバンクの優勝で幕を閉じました。

今週末からはいよいよ日本シリーズが開幕、

CSに負けないくらいの熱い戦いを期待していますメラメラ

特にひいき球団がない私は、めったにプロ野球は見ませんが、

今回は、CSファーストステージから見る機会がありました。



短期シリーズということで、普段のシーズン中とは違って、

緊張感のある試合が多かったように思いました。

当然と言えば、当然なんですが…

随所にプロらしいプレーを見て、

改めてプロ野球選手の凄さを感じましたチョキ



ふと思ったのですが…

一年を通じていつもこんな試合をしてくれたらなああせる

もっと野球の人気が高まるのではないか…

そう思いつつも、

毎試合こんな感じだったら監督も選手達も身体がもたないか心配



それとは違って一発勝負のトーナメントで戦う高校野球…

特に高三の夏、

負けた途端、即引退という中での戦いだかこそ、

プロ野球とはまた違った感動があるのでしょう感涙

それと同じく、来月1日から始まる社会人野球日本選手権大会、

こちらも一発勝負ビックリマーク

最近、特に気になり見るようにしています。

彼らは高校生とはまた違ったプレッシャーの中での戦い、

もちろん生活もかかっているし、

ほとんどの選手が、活躍してプロになろうと思いながらプレーしているのでしょう。

もちろんレベルも高く、全てにおいてキビキビしているのが印象的です。

「全力疾走」野球バカ親父ですから、

やはり、私はこんな野球に惹かれてしまいます。

社会人野球日本選手権大会も注目ですグッド!



話をCSに戻して…

試合終了後、ソフトバンクの選手達が主になって、

今シーズン限りで引退する、

日ハムの稲葉、金子両選手を胴上げした姿は感動を与えてくれましたね感涙



これも両選手の人間性なんでしょうね。

長年、プロの世界で活躍するには結果はもちろん、

丈夫な身体、そして人間性が備わっていないと無し得ないことなんだと思います。

正しく、「心技体」ですねスマイル



そして、最後は秋山、栗山両監督の握手、

試合中は敵でも、終わればお互い称え合う…

スポーツマンらしく清々しさを感じさせてくれた、

そんな今年のクライマックスシリーズでしたスマイル