日本時間で昨日の深夜25時からアメリカ・ロサンゼルスで
任天堂の大規模な発表会がありました
今回は、ほとんど「Wii U」についての発表でした
「Wii U」は、「Wii」の後継機として今年の年末に発売されます
具体的な本体仕様やソフトなどは今回が初お披露目でした
これらについては、②の記事で書きます
これから発表内容について書いていきますが
途中に注(※表示)を入れたりしながら分かりやすさを心がけていきます
その代わり、長文になることをご了承くださいm(_ _ )m
任天堂公式HPのE3特設サイトにある動画を見てもらうのが一番分かりやすいです
省略する事柄も出てきますしね
それでは、まず、この①では、日本時間の月曜日の朝に配信された
「ニンテンドーダイレクト プレE3」ネットプレゼンテーションで
発表されたものを書いていきます
※ニンテンドーダイレクト……岩田社長が社内のどこかから直接ソフトや本体情報をプレゼンするネット配信動画。任天堂公式HPで録画放送が見られる。社長のツイッターの発音は一聴の価値ありw
※E3……アメリカ・ロサンゼルスで毎年開かれる世界最大のゲーム見本市。各社、重要な発表をこの機会にすることが多い。
今回は、「Wii U」の本体情報に限って約30分放送されました
今回は任天堂本社の会議室からでした
今回の「Wii U」のゲームコンセプトは
みんな(特に家族)が同じ空間にいて、みんなが一緒に楽しめるみたいです
そして、本体よりも先にコントローラーが出てきました
このコントローラーは「Wii U GamePad」(ウィーユーゲームパッド)という名前になりました(以下、GamePadと表記)
分かりやすく言えば、「iPad」の画面の両脇にボタンが付いた形です
去年発表されたコントローラーから以下が改良されました
・左右のスライドパットからアナログスティックへ変わった
・その左右のアナログスティックが押し込めるようになった
・裏面の形状が握りやすいように変更
・ボタンのレイアウトが変化
・NFCリーダーライターが追加
・TVコントロールボタンが追加
※NFCリーダーライター…カードやフィギュアをかざして読み込ませることが出来る。
※TVコントロール…「Wii U」が起動していなくても、押せばTVのリモコンとして「GamePad」を使用できる。そこから1タッチで「Wii U」を起動することも出来る。
今回の「Wii U」に関しては、TVの画面と「GamePad」の2画面の距離が一定ではないことが3DSやDSと違う所
「GamePad」を持っていないプレイヤーには、「GamePad」の画面が見えない非対称性がある
これによって開発者たちからおもしろいアイディアが次々と出てきます
「GamePad」の画面はタッチスクリーンなので絵を書く事や多彩な入力が出来る
モーションセンサーやジャイロセンサーなども搭載されている
コントローラーに画面が付いたことによって
TVをゲームが占有することがなくなります
他の人がTVを見たい時はゲームの続きをコントローラーの画面で続けることができます
そして、本体の話も絡んできます
今回は任天堂ハードで初めてHD画質になりました
とても綺麗です![]()
その綺麗な画面をほぼ遅延なく手元のコントローラーに映す事が出来ます
コントローラーは、この「GamePad」の他に
Wiiで使用されているWiiリモコンが最大4つまで対応していて
ヌンチャクやバランスWiiボードやWiiハンドルも「Wii U」に対応しています
この「Wii U」では、「Wii」でコアゲームが少なかったことの反省として
他開発会社がマルチプラットフォームで開発しやすいように
「Wii U PROコントローラー」も発売されます
これは、コントローラーに画面が無く、ボタンがギュッと中央に集まっています
XBOXのコントローラーに似ています
WiiのクラシックコントローラーのようにWiiリモコンにつなげるのではなく
ワイヤレスのそのコントローラーだけで遊ぶことができます
※コアゲーム…ゲーム熟練者向けの歯ごたえのあるゲーム
※マルチプラットフォーム…同じ作品をいろいろなハード(ゲーム機本体)で発売すること
さて、コントローラーから話は離れて
「Wii U」のゲームが起動したときに表示される画面の話になりました
ソフトアイコンの周りにたくさんの小さくなったMiiが登場していろいろしゃべっています
これは、「Miiわらわら」と名付けられています
Miiがわらわらと動く、から取られています
出てくるMiiは、そのソフトを遊んでいる人たちのMiiで
見知らぬ人も出てきます
その他に、自分のMiiはもちろん、家族やフレンドのMiiも登場します
話している内容は、ゲームを遊んでその人が投稿したことが表示されます
TVと「GamePad」の画面は入れ替えることも可能です
ゲームを起動させると、TVには「Miiわらわら」が表示されて
「GamePad」にはソフトアイコンが並んでいます
「Miiわらわら」には、その人が持っていないゲームでも
世の中で多くの人が遊んでいるゲームも表示されます
販促用ですね
そして、話はここから発展して
いろいろな場所をつなぐ「Miiverse」(ミーバース)という構想も発表されました
これは、「Mii」+「Universe」の造語です
全世界のMiiをつなぐ場らしいです
「共感」を目的に設計されたネットワークサービスです
ゲームを終了することなく呼び出し可能で
用事が済めばすぐにゲームの続きをすることが出来ます
また、手元の「GamePad」の画面で文章を読めるので
かなり見やすいです
他にも専用の顔の表情とかも入れられます
ゲームのスクリーンショットも投稿することが出来ます
この「Miiverse」は本体に最初から入っているので
全ての「Wii U」用ゲームに対応しています
また、ゲームごとにプログラムを組むことで
ホームメニューに行かなくても直接「Miiverse」を利用出来るようになります
これは、開発者の自由ですね
「Wii U」のコンセプトの1つとして
「ソーシャルウィンドウを通じて世界中のリビングをつなげるマシン」と掲げられています
時空も超えてつながる「Wii Universe」が構築されるようになります
※時空を超える…同じ時間にゲームをしていなくても過去に誰かが書き込んでいればそれを見ることが出来るという意味。
この「Miiverse」はゲームを起動していなくても
3DSやスマフォやパソコンからも利用できるようになります
これら様々な端末から利用できるようになるのは、「Wii U」本体発売からではなく、少し遅れてのサービス開始になるようです
「Miiverse」は、ニンテンドーネットワーク構想において
3DSはもちろんのこと、将来発売される後継機でも同じように使えるシステムを目指すそうです
非常に長い間使用できるシステムみたいですね
ここで、「Wii U」のコンセプトのまとめです
・コンソールがTVから自由になる
・2画面で新しいエンターテインメントを提案する
・毎日電源を入れてもらうきっかけをつくる
・複数のリビングルームをつなぐソーシャルウィンドウになる
この4つです
本体の他の機能として、ビデオチャットやインターネットブラウザも搭載されます
文字を書き込んだり、読んだりする時は、手元の「GamePad」の画面で
みんなで映像や写真を共有するときはTVの画面で
見るといった使い分けが出来ます
以上が、「ニンテンドーダイレクト プレE3」ネットプレゼンテーションで発表された内容です
プレなのにとても濃い内容でした![]()
そして、Wiiや3DS以上にネットにつなぐことが大事になってくるハードだと感じました
①はここまでです
②では、日本時間で昨日の深夜に行われたプレゼンテーション本編について書きます
②は、今夜更新予定です
今回は長文を最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _ )m
でわww