妖精を呼ぶ本 | Peaceful Love

妖精を呼ぶ本


今日は本の紹介です。
時々、答え合わせのような本に出逢うことがあります。

ページをめくるごとに
なんとなく感じていたことや、身に起こったことなどが、気持ちいいくらいピッタリな表現で書かれていたりして、
深いところで腑に落ちるというか、
パズルがハマっていくあの感じ。
久しぶりに来ました☆

表紙を見てから、なんとなく気になって、
まず図書館で借り、
先日(これも素敵なタイミングで)ついに我が家に迎えることができたのですが、
彼女の他の本も、
図書館にあるものは全部読みたくて検索してみてビックリ。
9冊のうち7冊が、いつも使う近所の図書館所蔵でした。
図書館のカード使える範囲、6ヶ所もあるのに。
答え合わせ的なのは、どちらかというと
今読んでいる3冊目かもしれませんが、
この本が入り口だったので記しておきたくて。

そんな中、
小学生の女の子が、唐突に開口一番、
こんなことを尋ねてきました。

「妖精って、みたことある?」

交わした会話は、そのことのみ^^
やっぱり「偶然」は存在しない。

時々読み返してみたい本。
出逢えてよかった♡