こんにちは

目にとめていただき、読んでいただきありがとうございます。

 

 

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人生二度目の風俗店は夜這い店でした。

このお店はもうスカウトに振り回されたくないという思いから

自分で応募しました。

 

すると入院生活でやせたこともあり、

時給が前よりもあがり1万円で雇っていただけました。

 

夜這い店はロリ売りだったこともあり、客層は最悪でした。

あせだくだくの小太りサラリーマンや、見た目は清潔だがコイキングキス連発のじじいとか

黒神フェチの眼鏡息臭じじいなどなど、、、見るに堪えがたかったな、、、

そんななかで自分が接客をするときに何が一番嫌だろうと考えたときに、それは棒を舐めることでもなく

触られることでもなく、

キスが一番嫌で気持ち悪く感じるということに気づきました。

どうにかキスをしないように接客をしていたので、そりゃリピーターはかえってきませんでした。

 

最初は新人というだけで予約が入るが、そのあとは実力がなければ予約が入らないんだと気づかされました。

 

待機の時の孤独や、なんともいえない悔しさと怒りをスカウトさんに待機中に送りつけていると、

そぷはどう?デリよりも楽だし、もっと稼げるよー

デリで稼げなくなっていた私は待機中のいらいらをぶつけるようにそのままそぷの面接を申しこんだのでした。

待機中になんともいえない怒りがこみあげてくるんですよね、、この気持ちわかってくれる方いらっしゃるかなー、

 

初めてのそぷ面接は福原でGアリの店舗でした、今はつぶれてしまいましたがその当時は回転率がとてもいい人気店でした。

初めての福原を歩くときに感じたことは、こんな静かな町で体を売っている同志がいるんだな、

私もこの町に染まっていくんだな、頑張らなきゃという思いでした。