こんにちは!

前回の続きを書いていこうと思います。ホテヘル

 

初めて紹介された風俗は十三のホテヘルでした。

行きたくないと思ったけど、A君に100マン稼いだら一緒にディズ二ー行こう!と言われ分かりやすい色管理に流された私でした。

そして

夜の十三に面接にA君と向かいました。

ホテヘルがある場所は薄暗い雑居ビルの中でした。

中へ入ると親切なスタッフゆうきさん(仮名)がこんにちは!よろしくお願いします!と面接の別室へと案内してくれました。

ゆうきさんは30代後半の少しぽっちゃりの清潔感のあるおじさんでした。

あ、意外と親切な人だ!と心の中で安心したのを覚えています。

ゆうきさんは私がお仕事に慣れるまで一生懸命サポートしますと言ってくれました。

わー!なんかマネージャーみたいで嬉しい!芸能人みたいー-!と若い私は思いましたw

 

そこでバックの説明やお仕事の説明をしてくれました。

その当時時給は8000円でした。

今思うと安く売られてたなと思います。

しかし、そのときの私は8000円も貰えるんだ!ととても嬉しかったです。

そして18歳未経験というキャッチコピーで売られるのでした。

面接の後そのままお仕事に一本行くことになり、

不思議と怖いというよりも、お金貰えるならいいかという思いが強かったです。

 

面接が終わるとA君はじゃあ頑張ってねー!とだけ言ってすぐに去りました。

え、それだけ,,,私今から初めて体売るんだよ、、

A君への気持ちがあっただけに少しつらかったです。

 

ゆうきさんと一緒にホテルへ向かい、お客さんのドアの前までついてきてくれて

いってらっしゃい!なにかあったらすぐ電話するんだよー!と言われ

初めて接客がスタートしました。

 

120分スタート!

初めてのお客さんは清潔感のある40代のおじさんで、

初めてだよね?お仕事の流れ教えてあげるから、ゆっくり覚えてね!

となぜか上から目線で言われました。こういう教えたガリの客いますよね....w

しかし、そのおじさんが教えてがりのおかげで120分でホテヘルの流れがわかりました!

きっちりしましたが..うええw

 

初めての仕事が終わったあとの感想は

こんなに簡単にお金稼げるんだ!楽勝!!です

しかも未経験で売り出しているので予約がすぐに埋まりました。

それが普通とその当時の私は思っていたのです。。

そして一週間に5日間のシフトをいれることにしました。

夜の18時ー朝6時まで。。

そうして私の風俗人生が始まるのです。

 

しかしそこでスタッフゆうきさんに写メ日記の写真とってあげるよとホテルに誘われたのです...