魂の声に繋げるセラピスト
千恵子です。
会社でのことです。
あるプロジェクトの事務局をしているのですが、
そこで本を作ることになりました。
そのため、協力してもら業者さんを探していました。
今回は「企画、アイディア」という
目に見えないものも含まれているため
私たちがどのようなものを作りたいか、
ということを2つの業者さんに
それぞれ説明しました。
その説明のあと・・
それまでは、普通に営業をされていたA社の方の
発言が急に変わってしましいました。
「お見積もり書がわかりずらくてすみません。」
「私どもの作るものなんかでは、田舎くさいでしょうが・・」
「私どもを候補に入れてくださるだけで有難いです。」
？？
なんだか急に
「私なんかが、すみません。」
モードに入ってしまったんです。
別に私はそんなことを言ってもらいたくは
なかったのですけど・・。
（見積もりもわかりずらくはなかったです。）
ただそんなことを仰るのは残念だな、と思いました。
と同時に、その気持ち分かるな～とも思いました。
私もちょっと前までは、同じような言動を
よくしてたな、と思ったからです。
「相手に気に入られるには、
相手の下に入ること。」
それが無意識に染みついていました。
相手が何かミスしたら
「ごめんね～、私の説明が悪くって。」とか
何か親切にしてもらったら
「私なんかのために、ごめんね～。」とか
「ごめんね」の大安売り(^-^;
これってちょっと見には謙虚みたいだけど
実は自己防衛。
相手の気に入るように、自分を下にすることで
自分を守っているんです。
そこには
「嫌われたくない」
「嫌われたら、悪いことが起きる。」
「それが怖い。」
「それが辛い。」
という痛みが隠れているから。
謝った方がちょっと楽になれる感じがするから
すかさず謝ってしまいます。
だから、反対に
謝らない人に対してとても怒りがありました。
「ここは謝るところでしょ？」
「私なら、すぐに謝るのに！
（そんな私は正しいのに！）」
「なんて傲慢なヤツなんだ！」
と思っていました。
もしかしたら以前の私なら
すぐに謝ってくれるA社の方に
好感をもったかもしれませんね。
でも、
floweringセラピーで自分の中の痛みに寄り添い
それを癒して、感情を開放してきたら
いつの間にか
「私なんて」
って言わなくなってきたことに気が付きました。
あと、本当に自分に非がある時以外は
安易に謝らなくなりました(笑)
1年数か月の間に、変われば変わるものです。
「私なんか」が抜けると、
それまで蓋をしていたものが外れるので
自分の中の風遠しがよくなります。
そうなっていくうちに
本当は何を言いたいのか、何がしたいのか
自分の中がよく見えるようになっていきます。
「私なんか・・・」とつい言ってしまうけど
本当はそんな自分が好きになれなくて
重苦しい気持ちを抱えていませんか。
私が貴方の気持ちに寄り添って
心が軽くなるサポートを
させて頂きます。
気になる方は、モニターセッションを
お試しください。
最後までお読みくださり
ZOOMでも対応しています。↓
flowerigセラピー®の認定セラピスト
千恵子です。
「Ｂ ｗｉｔｈ Ｙｏｕ」”楽しくmanabo”に出演しました
母が厳しかったせいか
どこか萎縮したところがある
家でも居心地の悪さを感じるような
子供でした。
それは、高校受験に失敗した時
決定的になりました。
「失敗を挽回しなくては」という気持ちが
いつも心の中にあり、いつも
罪悪感を背負うようになりました。
いつの間にか
自分を抑える、本当の気持ちを言えない
自分を諦める、自分を責める・・・
そんなことが当たり前になってしまいました。
親や世間から「ちゃんとしてる」と
思われたかったんです。
でも、伸び伸び生きられない
楽しそうにしている人達が羨ましくて
僻んで、斜に構えてばかり。
そんな自分が嫌いで
どうにもならなかった。
だから、20代から心の学びをずっとしてきました。
車1台買えるくらいは投資しましたね～
その効果はありましたが、
それでも、苦しさや窮屈さは残ったままでした。
45歳で正社員になったのを機に
離婚をして自立の道を選びました。
そして仕事や趣味、旅行など
一見、充実しているかのような生活を
していたのですが・・・
心の中はやはり窮屈で
何がしたいか？
何のために生きているのか？
私は何者か？ が分からなくて
虚しさや孤独を感じる日々でした。
2018年に、floweringセラピーの
「今ここ」という在り方を知り
「これまで学んだものとは何か違う！」という
直感がありました。
今まで消えなかった虚しさや孤独
自分責めや自己嫌悪・・それは
過去から抑えてきた
溜まりにたまった
感情（辛い、悲しい、寂しい・・）とその痛みが
まだ自分の中で疼いていて
現在の自分に影響していたから
だと分かりました。
セッションでは、そんな自分と向かい合っていきます。
それは、感情とも思考とも違う
「本来の自分」に還るプロセスでもあります。
絡み合った感情や思考がほどけていくほど
本来の自分に還っていく、という感覚があります。
それが進んでいくと
深い安心や、穏やかさ、愛に辿りつきます。
そして、元々あった自分のパワーが戻ってくる
ということを体感しましす。
その結果、
自分がやりたいことを見つけ
その道に生きることができ、
母との関係も劇的に改善
という、嬉しい変化が沢山起こりました。
自分の「内なる愛」に繋がることで
人生が本当に好転するということ
人生は楽に生きられるということを
一人でも多くの方に体感して頂きたくて
セラピスト活動をしています。
あなたは何も悪くない、もう自分を責めて
苦しむ必要はないんです。
傷ついた心をもう楽にさせてあげませんか？
残りの人生、悔いなく生きたい方
本当の愛を知りたい方
そんなあなたと出逢いたいと思っています。
現在提供しているメニューはこちらです
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