こんにちは!
この度浪人生活を経て立命館大学文学部東アジア研究学域に進学することになりました、つちのこです!!
(浪人といっても現役は受験できてないのですが…)
好きなことは①世界史! ②推しを尊ぶこと! ③猫を愛でること! ④楽器演奏(何というと身バレする…)です!
ブログは初めてで拙いことも多いと思いますがよろしくお願いします
この初回では
『どうしてrits東ア研に進学を決めたのか』
『どうしてこのブログを書こうと思ったのか』
プロフィールの内容と重複するところもあると思いますが説明させていただこうと思います。
(浪人時代の苦悩の話にもなりますので、まとまりがなくなること、簡略化するため途中経過がぶっ飛ぶことが多々あります。お許しください。)
予備校時代、講師の影響で英語と世界史にハマりにハマったつちのこ。
しかし実は高校時代、英語と世界史がダントツで嫌いでした。
「講師によってこんなにも勉強は楽しいものに変わるのか…」
完全に講師に感化されたつちのこは「優れた予備校世界史講師」を目指し受験勉強に精を入れました。
でも世界史講師になるためにはどこの学部に行くのが正解なのだろう?
ネットで検索しまくるも答えはあやふや。
そこでつちのこは、中国史を苦手とする人が多いこと、特に中国史(唐代政治史)につちのこがハマったことから
文学部(史学部)で中国史(唐代政治史)ができる大学を探しました。
教育じゃ知識的に不利な気がしたんです…まだ学校生活始まってないからわかりませんけど
でまず始めたのが教授探し。
これは完全に自分の考えなんですけど文学部って教授命だと思うんです。
経済とか法とかだったら大体もうやることとか決まってる感じするけど(よく知らないからイメージで言ってます…すいません)
「文学部」って
『「人間の生み出した文化」もしくは「人間そのものとしての在り方」についての
教育・研究を行う学部』(Wikipediaから引用)
ですよ?何やるんだよ…って一番なる学部じゃないですか?(私がなっただけかもしれない…)
だから教授が何の研究をしているのかが大切になってくるなって
まずは教授を探すべきだなって思ったんです。
でも少ないですね!国公立の中国史教授!
しかも戦国時代、三国時代とか明清など近現代史の教授ばっかり…
(もちろん少しはいましたけど己の学力との相談もありますから…)
受験って難しい…そう思いました。
なので次は予備校の講師の方々に相談に乗ってもらい
「中国史なら京都」という結論に達し京都の大学に焦点を絞って受験することに決めました。
その結果受かった大学の中で見つけたんですよ、ritsの教授…
家計的問題から私大の教授は見てなかったんですが多いですね!私大の中国史教授!
「あ〜なんか立命館受かったわ。どんな教授がおるんやろ」
そんな軽い気持ちでホームページを見てみました。
「おるやあぁぁぁぁん‼︎!!
唐代政治史の教授!!」
あの時の興奮、衝撃、歓喜は忘れられません。
まだ国公立受験終わってなかったけどほぼ気持ちは固まってしまいました。
(このブログ親に見られたら終わりだ…ごめんお父さんお母さん、親族の方々ほんとにすみません…)
あと私立は教授が多いのもいいですよね。
その教授の授業受けてみたけどなんか面白くない、きつい…ってとき、
国公立だと大抵東洋史の教授は一人しかいないから、中国史を諦めるor渋々その教授についていくしかない のに対し
私立だと他にも東洋史の教授がいるから中国史を諦める必要がない!
これはとても魅力的なことだと思いました。
しかしいざ「ここに行きたい!口コミとかなんかもっと『こんなことします』みたいな情報ないかな」って思って
ググってみても文学部の他の学域の情報、口コミはあるのに東ア研だけ全っ然ない…
まぁ無理もないかなって思います。
東ア研は文学部の中で二番目に少ないみたいだし、ある違う学域の先輩に学域尋ねられて「東アです」って言ったら
「あっ…未知の学域だ…」って言われましたもん。
そんな未知の学域、受験しにくくありません!? (私は受験したけど!!)
そんな私が困った経験から、
『後の受験生が情報難に困らないよう日々の生活をブログに綴って情報を発信していこう!』
と思ったわけです。
ここでまとめると
「ritsの東ア研に進学を決めた理由」
①中国史をやるには京都の大学がいいらしいから
②ritsの教授が魅力的だったから
③私大には東洋史の教授が多いから
「このブログを書こうと思った理由」
○後の東ア研受験を考える受験生を助けたいと思ったから
です。
しかしコロナでイレギュラーな年になっているし、私もわからないことが多々ありますので
ボチボチやっていこうと思いますが、お手柔らかによろしくお願いします。
長い文章にも拘らず読んでくださりありがとうございます。
早くコロナが終息して、夢のキラキラ大学生生活が送れますように…
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけてstay home生活送ってください。
では!