どもども、
女装モデルの八屋虎子。です(｀・ω・´）
今回は性別＋前者後者に絡めて
お話ししていきます。
ぜひ、"感覚の違い"という
事象として捉えて欲しいんだけど。
「そこは、自然に考えるものだと思っていた！」
っていう、いわば"異文化を知る"
みたいな視点で読み進めて欲しいんだけど。
例えば、
俺が自分の家に
友達を呼んだとするよ？
対戦ゲームやりたいから
お前、ウチ来いよｗ
的な。
その際に、友人から
静岡土産の「こっこ」を貰ったとします。
その際、
「よっしゃあ！嬉しい！」と
思うと同時に、
「新幹線とか電車移動する際に
邪魔だっただろうなぁ。」
とか
「俺が「こっこ」好きなの知っていて
わざわざ選んでくれたのかも知れない。」
とか
「ただでさえ荷物多いだろうに
重い思いして持ってきてくれたんだなぁ。」
とかっていう風に
その過程も想像して
ありがてぇなって思うわけ。
あの～別に
このシチュエーションは
何でも良くって。
誕生日プレゼントを貰えば、
わざわざ時間を割いて
選んでくれたんだろうな。
あの店まで行ってくれたんだな。
とか、
もう少しでなくなりそうっつってた
シャンプーが補充されていれば
そうか、詰め替えてくれたんだな。
あの地味に面倒な作業を
やってくれたんだな。ありがたいなって。
これは決して
値段とか
お金を使ってくれたとかっていう
側面に注目したいわけではなくてね。
要は
「ひとのときを、想う。」
JTみたいな瞬間があるわけ。
これは恐らく
前者後者問わず、
特に女子なんかは
"いちいち"思考する.
"わざわざ"考える
までもなく、
何か良くしてもらった＝相手のときを想う。
思いを馳せる。
が、イコールだと思うの。
なんだけど、
これが男性の性質が色濃く出やすい
後者＋男子になると
その目の前の瞬間の物事のみに
フォーカスしがちだもんで、
そこに至るまでの
相手の経緯や配慮なんかには
思いを馳せることが
ほとんどないんだよね。
あ。これ友達の前者男子3人に聞いたら
「そんなの普通に思う/考えるに決まってんじゃんｗ」
とのことだったので、
恐らく
男女の性別＋前者後者の違いが
濃ゆい案件だと思われるんだけど。
例えば、
普段あなたが
映画を全然観ない女性だったとして、
映画好きの彼の為に
分からないながらも
色々調べて、
一生懸命考えて
時間をかけて選んだ
映画グッズをプレゼントしたとして、
その際に、
後者男子は
目の前の
その瞬間だけを切り取りがちだから、
そこにのみ目を向ける傾向があるから
「あー。これ持ってるわ。
どーせなら他の〇〇が良かったわｗ」
とかって、
悪気なく言えるんだよね。
目の前のプレゼントが
自分にとって必要か、不要か。
あるとすれば
「自分が怒られたくないから」
素直に受け取っておく、とかとか。
いやはや、
例え、それが
既に持っているものだったとしても、
なんなら いらないモノだったとて。
そこに想いを馳せることの出来るあなたであれば
「分からないなりに
一生懸命選んでくれたんだろうな」
とか
「私の為に
わざわざ〇〇まで買いに行ってくれたんだろうな」
とかって
ごく自然に「相手の時や思い」に
価値を見出すでしょう？
そこが嬉しかったりするじゃない？
いや、むしろ、そこが嬉しいじゃない。
なんだけど
後者男子は別にそこに
想いを馳せないそうです。
ん～、考えないっていうか
その発想がないって言うのかなぁ？
（前後関係は
訓練すれば考えられるそうですが）
だもんで、
あなたが、後者男子に対して
今夜の夕食は
"〇〇（料理名）"です、と。
はい、
その出された料理に対して
「なんだよ、また〇〇かよぉ～」って
その料理が
まるで
降って湧いてきたかのようなノリで
ケチを付けたりも出来るわけ。
だって、そこに至るまでの
過程がないんだから。
何でもそうだけど、
そこに至るまでの
経緯があるじゃない。
当たり前だけど。
だけん、
後者男子は、そこが
ズッポリない文化なのよ。
ないっつーか、
別に考えない文化。
文化がないなら
それは仕方のないことで、
納豆がない国の人に
無理矢理
腐ったネバついた豆を
食わせる道理もないじゃない？
ただ んまぁ、
個人的な心情としては
寂しいものはあるよね。
はい。
今とくに、
解決策のない話を
つらつらと書いています。
あ、そうそう。
話それるけど
逆に
後者男子に接するみたいに
「分かりやすく！」
「見えるように！」
「オーバーに！」
ってぇのを
前者男子にやっちゃうと
恐らく、
苦笑いされつつ
「ばかにしてんのかな？(*'▽')？」
ってなるから注意ねｗ
ってことで～
またねっ！
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