あのぉ～
この回は、是非聞いた方が良い。
特に、前者は聞いておいた方が良い。
時間がないお友達は
開始1:40～の本題に入った辺りだけでもいいので
聞いてみて下さい♪
向江さんのポッドキャストです。
後者さんからのお便りです♪
＞「ありがとう」や「ごめんなさい」を
簡単に言いたくない。
言うなら、本心で言いたい。
思ってもいない謝罪や感謝の言葉は
不誠実な気がする。
本気で思っていないことは言いたくない。
これっておかしいですか？
と。
はい。
これについては向江さんが
ポッドキャスト内でも語っていますが、
「おかしいですか？」
については、
当たり前だけど
色々な人がいるので
「別に、おかしくはないっす。
個人の感覚ですしおしゅし🍣」
って言うのが回答にはなると思うんだけど。
でね、
2，3年前当時、
俺が向江さん主催の
前者後者ユニバ（前者後者長期講座）に
通っていた時に
この野良の後者さんの感覚を教えてもらった時は
ものっそい衝撃的で。
ほら、俺にはその感覚が1ミリもないから
最初に聞いたときは
どういうことですか？って
すぐには理解が出来なかったんだけど。
※正しい/間違いの話はしていません。
例えば俺は
イナゴの佃煮は食わないけど、
「へぇ～！イナゴを佃煮にして
食べる人（県・地域）もいるんだ！
初めて知った‼へぇ～‼‼」的な感覚。
逆もそうよね。
もし俺が、
セミの姿揚げ大好物人間だったら、
「えっ！？みんなセミ食わないの！？
なんで！？美味しいのにｗ」みたいな。
なので、そこに
否定や非難はないです。
異文化を駆逐してやるぅ！ではなく、
異文化を知ることで
ほぉ～！そういう感覚もあるのかぁ！
なんだぁ～誤解していたぜ！知れて良かった！的な。
はい。
で。
謝罪や感謝の言葉は
自分が本当に
心から思えた時に言いたい。
っていうのは、
前者後者問わず
みんなそう在りたいと
願ってやまないとは思うんだけど。
これは重要度の違いなのかもなって。
謝罪や感謝の言葉について、
より強く、
より深く、
より重く
より大切にとらえ、
「自分自身に対して、誠実でありたい。」
「心の底から思えていなければ"ウソ"になる。」
と考え、
軽々しく謝罪や
感謝を伝えない傾向があるのが後者さん。
…とは言うものの、
例え自分に落ち度がなくとも、
自分が望んだことでなかったとしても、
相手を優先して、
周囲を尊重して、
「相手に対して、常に優しくありたい。」
と考え、
謝罪や感謝を軽やかに伝えられるのが前者さん。
なのかなって。
今日のこのお話しで
俺が特に前者さん達に向けて
お伝えしたかったのは
後者さんの考える「ありがとう」や「ごめんなさい」は
俺らの感覚の180倍くらいの
重力があるということ。
不誠実だから言わないのではなく
誠実でありたいからこそ言えない。
という視点。
では、後者さんの言う
「心の底から」や
「本当に思たとき」って言うのが
俺らの感覚でいうと
どの程度の温度感なのかっていうと、
恐らく、お話を聞く限り
命の恩人に対するレベルでの「ありがとう。」
（自分が相手の）親の仇！
ここであったが百年目！ならば「ごめんなさい。」
これくらいが
「心の底から・本当に思った時」なのかも
しれないなって。
そう考えると
安易には「ありがとう」って言わないよなって。
誠実でありたいが故に、
ウソをつきたくないからこその
"言いたくない。"という視点。
今日はそれを
周知したかっただけの記事です。
尚、文句や被害報告は
俺に言われても困ります。
噛みつくなら向江さんの
ふくらはぎあたりへどうぞ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
ってことで～
またねっ！
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