結局、使い方次第だよなぁって思ったのが。
俺さぁ、今、
Photoshopを勉強中なのね?
あ~、聞こえが良いから
"勉強中"とか書いたけど
実際には
気が付いた時に
「あれ?この機能なんだろう?」
>へぇ~!切り抜きが簡単に出来るのかぁ!
>これは「ぼかし機能」なのね!
>なるほど、これはコントラストが…ほぉ…
よく分からん…
って、
イヤになっちゃわない範囲内で
1つ1つ、機能を覚えていく。っていうだけの話なんだけど。
で。
その中で、
「色の置き換え」っていう機能を見つけまして…。
サムネイルにもある通り、
↓グレーのセーターを
薄茶色に置き換えてみました。
なんだコレ!!!
詐欺じゃん!!!!笑
…って思うよねw
分かる分かる分かるw
そーなんだよねぇw
いやだからさぁ、
これも冒頭の
「使い方次第」ってぇ話になるんだけど。
もちろん俺は
写真のレタッチ(修正)は
アリ派なんだけど、
例えばこれでさ、
俺が
「薄茶色のセーターを買いました!!!」っつったら
それは違うじゃない?
まるっきりのウソじゃん?
可哀想な人じゃん?(笑)
個人的には
一種のエンタメとしての
発色のあり得ない
SFチックなポートレートとか
デザインや見栄え/美しさを楽しむ、
提供する目的での写真で
やるなら良いんだけど、
(俺の場合、そもそもウィッグ被ってる時点で加工だし)
ただ、
丸いものを
四角に加工して
「これは四角なので買って下さい!」は違うじゃない?
赤いピアスを
白いピアスに修正して
「白ピアスだお♡絶賛販売中!」はヤバいじゃない?
なんか、伝わる?
ただ、んまぁ、、、
この辺の線引きは
なかなか難しいとこよね。
ほら、TVCMで、
茹でたカニ足を
「パキッ」と割る場面で
後ろからスポイトで
水しぶきを付け足してるとか、
美味しそうに見せるために
湯気に見せかけた
ドライアイスを使ってるとか。
よくある広告通りの色鮮やかな
バーガーなんて食ったことねぇし(笑)
で、コレもさ、
「カニじゃなくて、ザリガニでした!」
「テリヤキじゃなくて、フィッシュバーガーでした!」みたいな
実害がなければ良いんだろうね。
…ああー、いやぁ~、
どうなんだろう。
結局
『何を実害だと感じるか。』は個人差があるから
難しいところよね。
どこまでが企業努力で
どこまでが販売戦略で
どこまでが詐欺行為なのか…
まぁまぁまぁ。
あ。
例えばさ、
映画や演劇を見た後に
「作り話かよ!!!騙された!」って
怒らないのは何でだと思う?
恋愛漫画・冒険アニメを見て
「この主人公、存在してないのかよ!
嘘つかれた!精神的苦痛!慰謝料払え!」って
ならないのは何でだと思う?
あれはさ、ハナから
「事実ではないエンターテインメントである前提」が
皆の中に
あるからだと思うわけ。
で、あるならば、
もう分かっているとは思うんだけど
『八屋虎子。』っていう存在自体が
基本エンターテインメントの類だと
思っていて下さい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ってことで~
またねっ!