4)情報処理の違い ~美容室Ver. 後編~ | 八屋虎子。のブログ #女装男子

どもども〜
 

キミの笑顔クリエイター♡
 

虎ちゃんだよ〜♪

 

 

4)情報処理の違い ~美容室Ver. 前編~

 

の、続きで。

 

ここからは

 

ユニバの説明順序とか構成からはズレてくるので

 

ちゃんと知りたい方はこちらから。

 

 

【美容室での会話】

シャンプー終わって

場面はカット台のほうに移っています。

 

 

 

俺『あとは、イメージの話なんだけど、

 

意識が飛ぶというか、

 

意識が、ぐ~っと潜ってる時もあるらしくって。』

 

店長『はぁ!?』

 

Jr.子『詳しくお願いします(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾』

 

俺『えっとねぇ。。。

 

分かりやすく、極端な例を挙げると、

 

家を出て、駅に行くまでの間の記憶が

 

ない人と、ある人がいて。。。』

 

店長・Jr.子『あああああー!!!』

 

俺『おっ、どした?』

 

店長・Jr.子『カンちゃんだ(です)!(ユニゾンw)

 

俺『くわしく!』

 

Jr.子『あ、じゃあ、私が。』

 

Jr.子『この間、カンバラさんが担当の着付け業務の時のことなんですけど、

 

着付けは道具がいつも以上に多いので

 

普段カンバラさんはキャリーバッグに入れて持ち運んでるんですね』

 

俺『ほうほう』

 

Jr.子『で、朝、カンバラさんが

 

お店に着いて、ドアを開けるなり、

 

”キャリーバッグがない!”って言いだしたんです』

 

俺『ちょwww』

 

店長『・・・。』

 

Jr.子『で、私たちも、

 

”どこまでは覚えてますか?”

 

”電車の中に置き忘れたんですか?”

 

って聞いたら

 

カンバラさんが、”多分、電車の中に置き忘れた”って言うので

 

JRに問い合わせたんです。

 

終着駅とか、あっちこっちの駅に確認したんですけど

 

JR側からは「そう言った落し物は届いていない」って言われちゃって。。。』

 

俺『ざわざわ』

 

店長『・・・。』

 

Jr.子『それで、私も”まさか”とは思ったんですけど

 

本当に念のため、失礼かとは思ったんですが、

 

”そもそも自宅からキャリバッグを持って家を出ましたか?”って聞いてみたんです・・・。』

 

俺『イっヒッヒッヒ♪』

 

店長『もぉ(*´д`)o。。。』

 

Jr.子『そしたら案の定、

 

ご自宅にいらしたカンバラさんのお母様が

 

お電話で、”キャリーバッグはココ(自宅)に ありますよ”って。』

 

俺『だろうねw』

 

店長『ねぇ、そんなことありますか!?ねぇ!?』

 

俺『いや、だから、あるんだよ。

 

本人が気を付けようのない

 

謎の力が働いたかのように

 

俗にいう”潜って”たんだよ』

 

店長・Jr.子『う~ん。。。』

 

 

-話題変って-

 

店長『あの子、ドライっていうか、冷たいんですよw

 

なんだろう、人の血が通ってないんですよ(Disり可愛がり)

俺 『あ~っ、、、するってぇと、、、?』

店長『いや別にこの話に限った事じゃないんですけど、日常茶飯事過ぎて。』


Jr.子『この間、カンバラさんが勤務最終日で、

 

その時に色々と、自宅に持ち帰るじゃないですかぁ』

 

店長『あの子、最終日にいっぺんに荷物を持ち帰ろうと』

 

俺『目に浮かぶわw』

 

Jr.子『普通、美容師にとって

 

1番大事な「シザーセット」って絶対持って帰ると思うじゃないですかぁ。。。』

 

俺『あ~(笑)』

 

店長『今もあの子の道具、店にありますからね』

 

Jr.子『ちょっとびっくりしました』

 

俺『さみしいのう』

 

店長『思い入れとかゼロなんですよ』

 

俺『あ〜(笑)

あ〜、でもほれ、

その『普通』って言う感覚を一度取っ払って

 

フラットな状態で考えてみたらどうっすか?』

店長『やっぱり心がないんですね。』

Jr.子『いや、あの、それは。。。』

 

俺『ほれ、あの子はさぁ、

 

その日のうちに持って帰らなきゃいけない、自分にとって必要な、

”お菓子”とか、”雑誌”とかは、ちゃんと持って帰ってたんじゃない?どう?』

 

Jr.子『なんで分かるんですか!?そーなんですよ!

 

”カンバラさん、それ今じゃなくて良くないですか!?”っていうのを

 

持って帰ってました!』

 

店長『ねぇ、どこの世界にハサミ置いてお菓子持って帰るやつがいます?』

俺『あ~楽しいwwwでもほら、仕事辞めるわけだから、シザーなんてすぐには使わないじゃん?』

店長『いやいや、使わなくても思い入れとかそういうのないんすか?

 

ってか、八屋さん何だかヤケに

 

カンちゃんの肩持つじゃないですか~。あたしゃ悲しいよ(笑)』

俺『若い子の味方なので』

 

Jr.子『やった』

 

店長『あ~もうカットここまでで良いっすか?』

 

俺『すみません、続けてください。

 

ほいで、あの~、思い入れって言う話で

 

その辺りも我々サイドと、ドラえもんサイドの違いで、

 

あんまり”物”に対してのストーリーって紐付いてないんすよ』

 

Jr.子『あ~。そもそもの日常が断片的っていうか、記憶が途切れ途切れだからですかね?』

 

俺『ホント頭いいね、さすがジャニヲタ♪』

 

店長『カンちゃんはロボットなんすね』

 

俺『まて。 いや、その~人間的な というか

 

そういう思い入れみたいなやつは ちゃんとあるにはあるらしいんだけど

 

なんつったらいいのかな?

 

あ~その辺俺もまだ詳しくないから説明できないんだけど、

 

とにかくでも、”物は物”なんだよね。

 

ちょっと次回までに勉強してきますw』

 

Jr.子『楽しみにしてます!』


店長『こんな感じで。(カット終わった)』

 

Jr.子(鏡サッ)

 

俺『(チラっ)ういっす~どもです。

 

ちゃんとカッコイイですか?』

 

店長『誰が切ったと思ってるんですか。』

 

Jr.子『バッチリです』

 

俺『知ってたw』
 

 

以上、昨日の美容室での一幕でした。

 

※付き合いが長いので会話が雑な感じがしますが

彼女たちは普通のお客さんにはちゃんと接客してますw

風評被害がでないようにっと。

 

◇追記。

Facebookについたコメントで

思い入れがないのではなくて

「なくす」「忘れる」率が高いことが判明。

 

 

ってことで~~~

 

またなっ!

 

 

 

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