どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
の、続きで。
ここからは
ユニバの説明順序とか構成からはズレてくるので
ちゃんと知りたい方はこちらから。
【美容室での会話】
シャンプー終わって
場面はカット台のほうに移っています。
俺『あとは、イメージの話なんだけど、
意識が飛ぶというか、
意識が、ぐ~っと潜ってる時もあるらしくって。』
店長『はぁ!?』
Jr.子『詳しくお願いします(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾』
俺『えっとねぇ。。。
分かりやすく、極端な例を挙げると、
家を出て、駅に行くまでの間の記憶が
ない人と、ある人がいて。。。』
店長・Jr.子『あああああー!!!』
俺『おっ、どした?』
店長・Jr.子『カンちゃんだ(です)!(ユニゾンw)』
俺『くわしく!』
Jr.子『あ、じゃあ、私が。』
Jr.子『この間、カンバラさんが担当の着付け業務の時のことなんですけど、
着付けは道具がいつも以上に多いので
普段カンバラさんはキャリーバッグに入れて持ち運んでるんですね』
俺『ほうほう』
Jr.子『で、朝、カンバラさんが
お店に着いて、ドアを開けるなり、
”キャリーバッグがない!”って言いだしたんです』
俺『ちょwww』
店長『・・・。』
Jr.子『で、私たちも、
”どこまでは覚えてますか?”
”電車の中に置き忘れたんですか?”
って聞いたら
カンバラさんが、”多分、電車の中に置き忘れた”って言うので
JRに問い合わせたんです。
終着駅とか、あっちこっちの駅に確認したんですけど
JR側からは「そう言った落し物は届いていない」って言われちゃって。。。』
俺『ざわざわ』
店長『・・・。』
Jr.子『それで、私も”まさか”とは思ったんですけど
本当に念のため、失礼かとは思ったんですが、
”そもそも自宅からキャリバッグを持って家を出ましたか?”って聞いてみたんです・・・。』
俺『イっヒッヒッヒ♪』
店長『もぉ(*´д`)o。。。』
Jr.子『そしたら案の定、
ご自宅にいらしたカンバラさんのお母様が
お電話で、”キャリーバッグはココ(自宅)に ありますよ”って。』
俺『だろうねw』
店長『ねぇ、そんなことありますか!?ねぇ!?』
俺『いや、だから、あるんだよ。
本人が気を付けようのない
謎の力が働いたかのように
俗にいう”潜って”たんだよ』
店長・Jr.子『う~ん。。。』
-話題変って-
店長『あの子、ドライっていうか、冷たいんですよw
なんだろう、人の血が通ってないんですよ(Disり可愛がり)』
俺 『あ~っ、、、するってぇと、、、?』
店長『いや別にこの話に限った事じゃないんですけど、日常茶飯事過ぎて。』
Jr.子『この間、カンバラさんが勤務最終日で、
その時に色々と、自宅に持ち帰るじゃないですかぁ』
店長『あの子、最終日にいっぺんに荷物を持ち帰ろうと』
俺『目に浮かぶわw』
Jr.子『普通、美容師にとって
1番大事な「シザーセット」って絶対持って帰ると思うじゃないですかぁ。。。』
俺『あ~(笑)』
店長『今もあの子の道具、店にありますからね』
Jr.子『ちょっとびっくりしました』
俺『さみしいのう』
店長『思い入れとかゼロなんですよ』
俺『あ〜(笑)
あ〜、でもほれ、
その『普通』って言う感覚を一度取っ払って
フラットな状態で考えてみたらどうっすか?』
店長『やっぱり心がないんですね。』
Jr.子『いや、あの、それは。。。』
俺『ほれ、あの子はさぁ、
その日のうちに持って帰らなきゃいけない、自分にとって必要な、
”お菓子”とか、”雑誌”とかは、ちゃんと持って帰ってたんじゃない?どう?』
Jr.子『なんで分かるんですか!?そーなんですよ!
”カンバラさん、それ今じゃなくて良くないですか!?”っていうのを
持って帰ってました!』
店長『ねぇ、どこの世界にハサミ置いてお菓子持って帰るやつがいます?』
俺『あ~楽しいwwwでもほら、仕事辞めるわけだから、シザーなんてすぐには使わないじゃん?』
店長『いやいや、使わなくても思い入れとかそういうのないんすか?
ってか、八屋さん何だかヤケに
カンちゃんの肩持つじゃないですか~。あたしゃ悲しいよ(笑)』
俺『若い子の味方なので』
Jr.子『やった』
店長『あ~もうカットここまでで良いっすか?』
俺『すみません、続けてください。
ほいで、あの~、思い入れって言う話で
その辺りも我々サイドと、ドラえもんサイドの違いで、
あんまり”物”に対してのストーリーって紐付いてないんすよ』
Jr.子『あ~。そもそもの日常が断片的っていうか、記憶が途切れ途切れだからですかね?』
俺『ホント頭いいね、さすがジャニヲタ♪』
店長『カンちゃんはロボットなんすね』
俺『まて。 いや、その~人間的な というか
そういう思い入れみたいなやつは ちゃんとあるにはあるらしいんだけど
なんつったらいいのかな?
あ~その辺俺もまだ詳しくないから説明できないんだけど、
とにかくでも、”物は物”なんだよね。
ちょっと次回までに勉強してきますw』
Jr.子『楽しみにしてます!』
店長『こんな感じで。(カット終わった)』
Jr.子(鏡サッ)
俺『(チラっ)ういっす~どもです。
ちゃんとカッコイイですか?』
店長『誰が切ったと思ってるんですか。』
Jr.子『バッチリです』
俺『知ってたw』
以上、昨日の美容室での一幕でした。
※付き合いが長いので会話が雑な感じがしますが
彼女たちは普通のお客さんにはちゃんと接客してますw
風評被害がでないようにっと。
◇追記。
Facebookについたコメントで
思い入れがないのではなくて
「なくす」「忘れる」率が高いことが判明。
ってことで~~~