ふと、昔のことを思い出すことが
あって共有しても良いですか？
これは、私の集団意識の
ビッグバン物語
【集団意識爆誕物語】（笑）
あ、どうもayanoです
今朝ね、寝起き眼で
小学生の頃の給食のしいたけを
思い出したんです
朝から、ピンポイントで
だいぶレアな所攻める私の思考がすき（笑）
自己肯定力＋1
その内容というのが、
給食の汁物にしいたけが入って
いたんですよ。
そしたら、クラスで目立つタイプの男の子が
『しいたけって、ナメクジみたいで
気持ち悪い』って言っていて
そこから、みんながしいたけを
残し始めたんですよ。
なんだよ、その話って
感じですよね
しいたけがナメクジって
大概にして欲しい
どうやったら、そう見えたのか
まず、みんな聞くべきだろ！（笑）
誰か、疑え〜〜！
まぁ、でも子どもだから仕方ない。
それも、感性
でね、当時の私はどうしたのかと言うと
別にしいたけは嫌いじゃ無かったんですよ。
でも、みんなが嫌って言うから
みんなと同じように食べるのを辞めたんですよね。
謎の集団意識爆誕
でも本当は、しいたけが好きでも嫌いでもなかったけど
給食に出たら普通に食べたかった。
↑これって、しいたけを善悪無く
フラットな状態で見てますよね。
でも、こういった誰かの発言によって
初めてしいたけさんを判断する
他にもあって、
『KinKiKidsどっちが好き？』
世代が同じなら
一度は言われたことができまするのでは？（笑）
これも、小学生の頃かな、
女の子の間で交わされる会話
特に、熱狂的なファンの子がいて
食い気味に『ねぇ、光一と剛どっちが好き？』
正直、どっちでも良かった
その子は熱狂的な光一のファンだったし
強いて言うなら、当時は『光一かな。』
って言ったのを覚えています。
そして、まわりもみんな光一派
あの頃は何よりも、『だよね〜！』の共感が
嬉しかった
人と共感しあえた後に感じる感情は
嬉しいものですよね。
心地良かった。
たぶん、人が一番求める『安心』を
手に入れられたからでしょう。
きっと、その感情を求めて
何かを判断し始めたのかもしれません
やっぱり愛かよってね
でも、その積み上げてきた判断に
大人になって悩まされる時が来る
正しい間違っている、善悪、好き嫌い、勝ち負け
などの二元論にも悩まされる時が来る
そこに【安心】という感情はもう無いから
違和感が生まれる
どうして、それが生まれたのか
今一度思い出す時が来たのだと思います。
やっぱり全ては愛で出来ているし
愛も陰陽です
結局ね、、、、
『どっちでも良いんです』
』だから、二元論で悩んだ時は
集合意識爆誕になる前の
フラットな感情を思いだしたらいいと思います。
私は、今ではしいたけが好きだし、
KinKiKidsはどちらの良さもあるけど
強いて言うなら剛です。
私は集団行動が得意ではないし
自分の本音を言えたほうが気持ちいい
心を広く、視野を広く
宇宙は広い
その集団を超えたら、その意識は
ただの発言にしか過ぎない
悩む必要はありません。
もちろん、バランス取りながらね