【PARIS】Day.2 オルセー美術館①
お昼も食べず、ヴェルサイユ宮殿からパリ市内に戻ってきました
でも、変わらず雨模様です…
ヴェルサイユほど、大雨ではないですけれど
ヴェルサイユからオルセー美術館まではRERで1本。
MUSEE DU ORSAYで下車
地上にあがると、そこはオルセー美術館
昼の2時くらいに到着したのに、結構並んでいる…。
結局30~40分くらい並び、ようやく入館
作品の中にもゴッホやモネが出てくるので、面白い
機内の映画にもありました
『オーヴェルの教会』(1889年ゴッホ)
Cafe Campana
店内の装飾も素敵でした~
ちなみに、このCafe Campanaの横に、おしゃれなソファー発見
なによりもモネを見たときは感動しました
あと、ミュージアムショップはこのオルセーが一番素敵なグッズがありました
このあとは、オルセー美術館からサンジェルマンへ雨の中歩き、
ルブタンにも15分ほど並んで、中国人の買い物の勢いに負け、
何も買わずに近所のカフェで一息して帰りました
でも、変わらず雨模様です…
ヴェルサイユほど、大雨ではないですけれど
ヴェルサイユからオルセー美術館まではRERで1本。
MUSEE DU ORSAYで下車
地上にあがると、そこはオルセー美術館
昼の2時くらいに到着したのに、結構並んでいる…。
結局30~40分くらい並び、ようやく入館
一気にオルセーが大好きになりました
もともと、パリ万国博覧会用のために作られた駅舎兼ホテルを利用した美術館。
時計が有名です
さっそく館内を散策もちろん、オーディオガイド(5€)は必須です!
ここで一番見たかった絵画がコレ
『ローヌ川の星月夜』(1888年ゴッホ)
私が好きな映画監督ウッディー・アレンが昨年アカデミー賞で受賞した
ミッドナイト・イン・パリが大好きで、映画のメインビジュアルが
この作品をイメージしているのです
(映画はこれ・・・)
作品の中にもゴッホやモネが出てくるので、面白い
機内の映画にもありました
『自画像』(1889年ゴッホ)
人を書きたいけれど、モデルを雇うお金がないゴッホが
自分ならお金がかからないってことで
鏡に写った自分を書いたのが、この自画像。
二つとも有名な絵ですが、そういうストーリーがあるのが面白い。
『オーヴェルの教会』(1889年ゴッホ)
Cafe Campana
クロックムッシュとオレンジをオーダー
ご飯もドリンクも、ほんと美味しいんですけれど、
何よりも店員がダンディでめっちゃかっこいい
店内の装飾も素敵でした~
ちなみに、このCafe Campanaの横に、おしゃれなソファー発見
私も座ってみたかったけど、満席~
そのあと、オルセーではゴーギャン・モネ・ルノワールなどなど
いっぱい楽しんできました
どれも目の前にあって、日本の美術館とは距離感が違う
残虐な首を落とされた絵画もあったり、
西洋だけでなく、アフリカ、イスラム(北アフリカ)などもあり
す~ごく、素敵な美術館でした。
なによりもモネを見たときは感動しました
あと、ミュージアムショップはこのオルセーが一番素敵なグッズがありました
このあとは、オルセー美術館からサンジェルマンへ雨の中歩き、
ルブタンにも15分ほど並んで、中国人の買い物の勢いに負け、
何も買わずに近所のカフェで一息して帰りました
【PARIS】Day.2 ヴェルサイユ宮殿③
いよいよ、鏡の間へ
これを見に来たかったので、大満足です
この鏡の間になぜか、めちゃ居た
ここを抜けると、有名な「ナポレオンの戴冠式」の絵画
宮殿内にしか入りませんでしたが、この見学で約3時間コース。
トリアノンへ行く場合は、もっと時間がかかりそうです…。
今度は晴れたときに噴水やガーデンを見たいものです
お昼過ぎには、パリ市内に戻り、引き続き美術館巡りへ行ってきます
すご~い!!!
修復されたとはいえ、目の前にガーデンが眺められ(あいにくの雨でしたが)
シャンデリアが何個も吊られて、
至る所に金と彫刻がいっぱい
これを見に来たかったので、大満足です
この鏡の間になぜか、めちゃ居た
ここを抜けると、有名な「ナポレオンの戴冠式」の絵画
これ、同じ絵がもう一つルーブル美術館にもあります
実はちょっとした違いがあるみたいで、あとから知りました…
(違いはまた別の機会に!!)
もう一つナポレオンの絵画。
宮殿内にしか入りませんでしたが、この見学で約3時間コース。
トリアノンへ行く場合は、もっと時間がかかりそうです…。
今度は晴れたときに噴水やガーデンを見たいものです
お昼過ぎには、パリ市内に戻り、引き続き美術館巡りへ行ってきます