<Turky>世界7不思議のひとつ
いよいよ、トルコの世界遺産三昧が始まるこの4日目もなると、
ツアー29名もだいぶ仲良しになってきて、バスの中はツアーガイドさんとも仲良し
実は、現地ツアーガイドの「フセイン・ババジャン」という人は、面白くて人気者
そして、日本人の女の子大好きなオジサマなのです
そんな、ババジャンの口癖は『はいは~い』と呼びかけること
後にこの言葉が皆のチカラになるとは知らず、この日もババジャンの説明を聞きながらツアーに行くのです。
まず、最初に向かったのは、
アルテミス神殿
紀元前550年前にあったとされる遺跡です。
世界7不思議のひとつにもされています。
その七不思議を作ったフィロンが次のように言ってます。
『私は、バビロンの城壁と空中庭園、オリンピアのゼウス像、ロードス島の巨像、大ピラミッドの偉業、そしてマウソロスの霊廟までも見た。しかし、雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰ってしまった。エフェソスのアルテミス神殿は、神々のただひとつの家である。一目見れば、ここがただの場所ではないことがわかるだろう。ここでは、不死なる神の天上世界が地上に置かれているのである。巨人たち、すなわちアロエウスの子らは、天に登ろうとして山々を積み上げ、神殿ではなくオリンポスを築いたのだから。』
ほとんど原型をとどめていない遺跡ですが、普通に紀元前のものが残っていることにすごさを感じます。
次に向かった先は・・・
エフェソス遺跡
これもまた紀元後に作られた遺跡ですが、こんな時代からえぇぇ!!!??そんなんあったん?
と思わされるものが多い遺跡です。あまり今の時代と変わらぬ生活だから凄い!!
.水道管
こんな時代から配水管が整備されていたというから凄い。
トイレ
ぼっとん式やけど、トイレがあったとは凄い。紀元前後やで!!
そりゃ、トイレがあるならチャレンジしなくちゃいけませんよね。
その他、テオドシウス帝のゲートには、蛇の髪を持つメドゥーサが細やかに彫られていたり
軽く3000人以上は入る巨大な円形劇場もあります!!
しかも、これ図書館です。この時代から2階建ての図書館があったそうです。
日本の図書館より綺麗に見えるわ!
お墓としての棺もこの時代から設計されて出来ているのです。
昔の人たちは、こんな町並みを歩いていたんですね~。ちょっとおしゃれ!!
これだけ凄い遺跡なのに世界遺産じゃないのが、不思議です。
次に向かったのは、世界遺産です!!
この後は、パムッカレへ
まさしく圧巻です
地球にこんなところがあったとは・・・。
パムッカレの説明を少しさせてもらうと・・・
世界遺産に登録している『ヒエラポリス・パムッカレ』が正式名称。
*ヒエラポリス⇒2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市名。
*パムッカレ⇒綿の宮殿
雪のように見えるこれらは、全て石灰。
それが棚のように連なり、石灰棚となって温泉が湧き出ている地球の神秘的な場所。
一つ一つの棚の色も異なるブルーで本当に綺麗!
実はこの日、すごく天気が悪かったんです・・・。
急に雨が降ってきたり、曇ったり、雪が降ったり・・・。
でもこのときばかりは太陽が味方をしてくれたというか、天気の神を見た感じがしました。
この後も、太陽は富士山のような姿や一筋の光を示したりと不思議な形に変わり、ずっと眺めてました。
いやぁ~トルコは世界遺産がたくさん。
本当に良い場所です。
もちろん、パムッカレ以外にヒエラポリス遺跡で円形劇場や浴場などあるんですが。
フリータイムを全てこのパムッカレに費やし、足を踏み入れることができる奥地の限界まで
進んでしまったがために、遺跡は全く見れませんでした
でも、温泉に2時間ほど浸かっていたのか(足湯だけですが)ぽかぽかして気持ちよかったし
お肌スベスベになりました
この日の感動を忘れられず、ずっとホテルで写真を全部見直しては、いつの間にか就寝してました。
to be continue....
ツアー29名もだいぶ仲良しになってきて、バスの中はツアーガイドさんとも仲良し
実は、現地ツアーガイドの「フセイン・ババジャン」という人は、面白くて人気者
そして、日本人の女の子大好きなオジサマなのです
そんな、ババジャンの口癖は『はいは~い』と呼びかけること
後にこの言葉が皆のチカラになるとは知らず、この日もババジャンの説明を聞きながらツアーに行くのです。
まず、最初に向かったのは、
アルテミス神殿
紀元前550年前にあったとされる遺跡です。
世界7不思議のひとつにもされています。
その七不思議を作ったフィロンが次のように言ってます。
『私は、バビロンの城壁と空中庭園、オリンピアのゼウス像、ロードス島の巨像、大ピラミッドの偉業、そしてマウソロスの霊廟までも見た。しかし、雲にそびえるエフェソスのアルテミス神殿を見たとき、ほかの不思議はすべて陰ってしまった。エフェソスのアルテミス神殿は、神々のただひとつの家である。一目見れば、ここがただの場所ではないことがわかるだろう。ここでは、不死なる神の天上世界が地上に置かれているのである。巨人たち、すなわちアロエウスの子らは、天に登ろうとして山々を積み上げ、神殿ではなくオリンポスを築いたのだから。』
ほとんど原型をとどめていない遺跡ですが、普通に紀元前のものが残っていることにすごさを感じます。
次に向かった先は・・・
エフェソス遺跡
これもまた紀元後に作られた遺跡ですが、こんな時代からえぇぇ!!!??そんなんあったん?
と思わされるものが多い遺跡です。あまり今の時代と変わらぬ生活だから凄い!!
.水道管
こんな時代から配水管が整備されていたというから凄い。
トイレ
ぼっとん式やけど、トイレがあったとは凄い。紀元前後やで!!
そりゃ、トイレがあるならチャレンジしなくちゃいけませんよね。
その他、テオドシウス帝のゲートには、蛇の髪を持つメドゥーサが細やかに彫られていたり
軽く3000人以上は入る巨大な円形劇場もあります!!
しかも、これ図書館です。この時代から2階建ての図書館があったそうです。
日本の図書館より綺麗に見えるわ!
お墓としての棺もこの時代から設計されて出来ているのです。
昔の人たちは、こんな町並みを歩いていたんですね~。ちょっとおしゃれ!!
これだけ凄い遺跡なのに世界遺産じゃないのが、不思議です。
次に向かったのは、世界遺産です!!
この後は、パムッカレへ
まさしく圧巻です
地球にこんなところがあったとは・・・。
パムッカレの説明を少しさせてもらうと・・・
世界遺産に登録している『ヒエラポリス・パムッカレ』が正式名称。
*ヒエラポリス⇒2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市名。
*パムッカレ⇒綿の宮殿
雪のように見えるこれらは、全て石灰。
それが棚のように連なり、石灰棚となって温泉が湧き出ている地球の神秘的な場所。
一つ一つの棚の色も異なるブルーで本当に綺麗!
実はこの日、すごく天気が悪かったんです・・・。
急に雨が降ってきたり、曇ったり、雪が降ったり・・・。
でもこのときばかりは太陽が味方をしてくれたというか、天気の神を見た感じがしました。
この後も、太陽は富士山のような姿や一筋の光を示したりと不思議な形に変わり、ずっと眺めてました。
いやぁ~トルコは世界遺産がたくさん。
本当に良い場所です。
もちろん、パムッカレ以外にヒエラポリス遺跡で円形劇場や浴場などあるんですが。
フリータイムを全てこのパムッカレに費やし、足を踏み入れることができる奥地の限界まで
進んでしまったがために、遺跡は全く見れませんでした
でも、温泉に2時間ほど浸かっていたのか(足湯だけですが)ぽかぽかして気持ちよかったし
お肌スベスベになりました
この日の感動を忘れられず、ずっとホテルで写真を全部見直しては、いつの間にか就寝してました。
to be continue....